自閉症の息子との生活日記

自閉症の息子との生活日記

2019年10月生まれ3歳で自閉スペクトラム症と診断された息子の成長記録。

息子は2019年10月生まれ(現在6歳)

自閉スペクトラム症です。


【特性】

集団生活苦手。癇癪。言語遅滞。発達性協調運動障害。


閲覧いただきありがとうございますニコニコ

9月にも行っていただいていますがブログには書いておらず年長では4回目の訪問になります。




訪問した日は誕生日会があり誕生日会開始を知らせる放送が嫌でイヤーマフをしても落ち着かずフラフラ~
(朝、自らイヤーマフをカバンに入れていました)


新しいグループでグループ名を決める話し合いをしていたけど
(3ヶ月毎にグループがかわり都度テーマにあったグループ名を付けます。前回は寿司ネタ縛りで「まぐろ」グループでした。)


廊下にでていってしまい
先生から「○時からだからまだだよ」
と言われて時間を確認するけど戻らず


同じグループの子が廊下にきて「大丈夫だよ、中に行こう」と優しく誘ってくれたけど

誘われて「中へ」と言われるほど
イラッ「やだー」と頑なになってしまい
園庭のテラスへ行ってしまった。

先生から「外はダメだよ!廊下ならいいから」と言われて廊下に戻った。

先生がグループの子に「廊下で話し合ったら?」と提案してくれてグループのみんなが廊下にきてくれて話し合い。

息子くんも参加して「うさぎがいい」と言ったらグループの子が「うさぎでもいいよー」と言ってくれていた。
(お母さんクラスの子が優しすぎるキューン)


時間になり誕生日会開始の放送が流れると
イヤーマフをちょっと外して放送を聞いていた。
(お母さん嫌なのか、聞きたいのか、どっちやねん!)


誕生日会が終わると

プリントが配られ先生が内容、やり方を全体に説明したけど理解できず。側にいた先生から別に説明され理解していた。

プリントに名前を書いてと言われて
真顔「やだ、書かない」
と言っていたけど書かないといけないことはわかっているみたいで
真顔「てつだって」
と言って先生に見本を書いてもらっていた。



今回はいつも行ってくださる児発の責任者の先生が多忙でいけず別の担当者の方が約1年ぶりに行ってくれました。

去年は玄関まで行ってしまったり、クラス活動中一人で日向ぼっこしてたりをみていたので、すごく成長していました✨と言っていただけました。


ただ就学に向けて教室の端でもいいから「教室からでていかない」というのが大事になるので先生にお話しました。

と言われました。


レポートで後日報告があるのですが電話でのフィードバックは以上でした。

教室から出てしまったり、全体指示が通らず先生が側でフォローしないとまだまだ集団行動が難しいですが、少しずつ成長もしているので、就学まであと3ヶ月、せめて教室からでていかないようにしたいなーと思いましたにっこり

(追記)
レポートが届きました。

イヤーマフを外しドヤ顔で報告していた笑



集中力が切れるのが早すぎる泣
あと先生の適切な対応びっくりマーク