朝陽を待って | 花のしもべ日誌

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登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

 

24/9/7(土

 

リコさん&エッサくん 159才

岡山県浅口市 小さな庭.

 

リコさん庭 きょうの花は

 

元気な花があります

教えられたのは クロモジの根元でした

 

朝陽を待って

 

リコリス  白い彼岸花か

 

 

花&食 しりとりシリーズ

クリから続く

リプトン紅茶 

 

朝 リコさんのアッシーでビッグへ

無いのだリプトン紅茶

 

 

日東紅茶やセイロン ダージリンなんかはあったが

 

足をのばして

天満屋ハピーターン

 

発見しました リプトン

 

若きエッサくん 恥ずかし話

一人生活に入ってまず何をしたか

 

台所にあるような急須と茶碗を買った

 

 

「嫁さん欲しかったんでしょ アハハ」

 

アハハは失礼な

更に熟考して 紅茶 紅茶カップ

 

珈琲はモカ キリマンジャロとか

喫茶店でカッコつける飲み物だったのだ

 

ピースをくわえて

 

 

ちょうどテーパックが出始めたが

本格派缶入りゲット

 

こんなレトロ缶だったかなァ

WEBショップ 謹写

 

一回は教科書通りに処方したが

一人で飲んでも

 

なんの情緒もなかった

赤い粉まじりの記憶がある

 

 

結論は出た

 

紅茶は風土に合わない

 

日本の空気は水を吸って重いから

タメを張れるのは重量級の緑茶だ

 

 

「カッコつけなくてもいいです」

「なにが」

 

「リコがいなきゃナニもできないのです エッサくん」

 

リプトン - Wikipedia

明日のしりとりは”ちゃです