ご当地カレーは漆黒宇宙 | 花のしもべ日誌

花のしもべ日誌

登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

 

24/4/17(水

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&エッサくん 158才

 

今朝は水墨画

左端に

天文台がかすかにのぞいています

 

えっさクン団地から

 

庚申バラが咲きはじめました

・・・ではありません

 

昨秋

剪定をズルしていたら

 

冬中 数輪の花が絶えることなく

細々つづいてきました

 

カナブン君が顔をつっこんだまま離れません

花粉もあるのでしょう

 

食&花 しりとりシリーズ

魚肉ソーセージ から続く

ジンジャー

 

「なんで横文字なのよ」

「広辞苑にはちゃんと載ってる」

 

ジンジャー 広辞苑

ショウガ科の草木

 

根茎(生姜)の説明がないので

不安になってえっさクン

 

ginger College Crown

ショウガの根(薬味 糖菓用)

 

良かった

ニッポン中 どこにでも出没する生姜

 

ショウガ - Wikipedia

 

そのままの甘酢漬けならガリ

上級国民なのに 

 

まっ赤にお化粧したばっかりに

下級国民になり下がってしまった

 

でも

細かく刻んで焼きそば タコ焼き 牛丼・・・

みんな大好き

えっさクンも好きだ

 

 

原色まっ赤っかなんて日本人の感性に遠いはずなのに

 

「まっ黄色カレーがあります」

「あ そう」

 

他にはない思うな原色

 

「海苔は真っ黒です」

「海苔は紫や 黒は色やないし」

 

「真っ黒カレーもあります」

 

あさくち宇宙カレー 天文カレー

岡山天文博物館 謹写

 

ご当地カレーは漆黒

炭のブラック

 

「ジンジャーは何処いったのよ」

「・・・」

 

明日のしりとりは”ジャーです