黄身がヒヨコになるのか | 花のしもべ日誌

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登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

23/11/28(火

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&えっさクン 157才

 

全山 秋の色になりました

地味ですが

 

鴨山昼景 えっさクン家から

 

奥の竹林に真っ赤な実が

 

ピラカンサ

なんという豊穣

 

鳥が種をまいてくれるようです

ヒヨドリか

あちこちに芽をふきます

 

三粒ご相伴

ぱさぱさ無味無臭でした

 

 

食&花 しりとりシリーズ

リコの花から続く

生卵  なまたまご

 

卵ご飯にすべく 鶏卵を割った

 

えっさクン

熟考したものだ

 

 

黄身がヒヨコになるのか?

ヒヨコは黄色いし

でも

こんなにも大きく豊穣美味は栄養分にふさわしい

 

だとしたら

白身がヒヨコになるのか?

 

コトバンク 謹写

胚盤 ハイバン

卵割により多くの細胞に分かれ胚盤葉となり胚を形成する

 

よくわからんが

この小さい球がヒヨコらしい

 

えっさクンの疑問はかなり真っ当だった

 

卵黄は栄養分

じゃ 白身はなんだろう

ショックアブソーバーだろうか

 

 

「えっさクンは無知だったいうことね」

「リコさん 知っとったんか」

「いいじゃない 卵はおいしい」

 

怪しいな

 

明日のしりとりは”です