酷暑で枯れたか | 花のしもべ日誌

花のしもべ日誌

登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

23/9/29(金

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&えっさクン 157才

 

鴨山頂上直下 左(西)斜面が茶色

枯れたようです

酷暑のせいでしょうか

 

えっさクン家から

 

リコさん庭 淋しいです

酷暑の間 身体を張ってくれた

夏菫

 

花は完全に終わりました

そのすぐ隣り

 

わずか8mmほどの赤紫がすっくと

一輪だけ

切りとって夏菫と一緒にフォーカス

名前はわかりません

リコさんに聞いたら・・・

切り取った罪を罰せられそうで

 

しりとり 花&食

昨日のもぐもぐタイムから続く

無駄飯 むだめし 

 

無駄飯 goo辞書

働きもしないで食う飯

 

 

「やばいなリコさん ふたりとも」

 

働かざる者食うべからず

なんてのもあったし

 

「ちゃんと仕事してるよ」

 

料理 洗濯 掃除 庭の手入れは仕事という

えっさクンは

 

「さっきゴミ出ししたやんか」

 

落語の世界では無駄飯食いの居候は主役のひとりだ

 

この子は居候とはいわない

leah0607さんからお借りしました

 

佐藤愛子だったか(違ったかも)

 

子供の頃 家には(要約)

書生という名の居候がごろごろしていた

それどころか

居候の居候(隠れ居候)もおった

 

蔵の奥にいた隠れ居候に

「たまには肉も食わせろ」

云われた女中が泣き叫んで抗議した

 

えっさクン

抗議される側・・・だろうな

 

明日のしりとりは”し”です