手乗りスズメの友達がほしい | 花のしもべ日誌

花のしもべ日誌

登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

23/7/28(金

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&えっさクン 157才

 

酷暑の一日が終わろうとしています

天文台夕景 えっさクン団地から

 

ノリコさんのblogに感化されて

スズメが手乗りに!

 

数日前から

スズメの手なずけを始めました

 

手前が親鳥 向こうが子供

 

米粒を口移ししていましたが

素人カメラマン

瞬間をとらえられませんでした

 

日本野鳥の会創立者 故中西悟堂

スズメの群れを率いて散歩したという

 

大阪の公園では

おじさんに手乗りするという

初めて見た手乗り雀

 

えっさクンも

手乗りスズメの友達がほしい

 

リコさん

最後のパイナップルリリー

 

室内へ避暑させました

 

しりとり 花&食・・・

きのうの弁鶏から続く

イワシ 鰯 マイワシ

 

大阪湾のマイワシだ

やおやのおじさん さんからお借りしました

 

イワは岩

屈強な響きをもって迫ってくる

 

石見重太郎なんて自称日本一の怪力者だ

 

なのに

イワシ と呼んだとたん

今にも崩れ果てそうに弱々しくなってしまう

 

・・・シ が付いたせいか

それとも

鰯という漢字を連想するからだろうか

 

よくわからない

 

海中ではプランクトンに次ぐ弱者らしい

 

 

えっさクン現役の頃

 

ベトナム人と一緒に漁醤油を製造している友達がおった

浜でトン単位のイワシを買うという

 

「もう 服がイワシくさくってかなわん」

 

一緒に飲むときは

バリッとしたリーマン風なのだが

 

話してるうちに

なにやらイワシ臭くなってくるのが不思議だった

 

明日のへつづく