倉敷はえっさクンの街だった | 花のしもべ日誌

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登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

23/6/18(日

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&えっさクン 156才

 

どんよりの一日

鴨山昼景 えっさクン家から

 

春から途切れなく

咲き続けているバラは

 

パーマネント

 

花びらとネーミング

ぴったりなのがすばらしい

 

モガ(モダンガール)のパーマヘアーです

えっさクンも知りませんが

モボ・モガ - Wikipedia

 

混じり気のない

真紅をつらぬく色合いもいい

 

きのうのイルカから続く

かっぱ しりとり 花&食

とんかつ”かっぱ”

倉敷で行列のできる店は”かっぱ”だけだろう

 

1964年4月

若きえっさクン 倉敷赴任

最初に食べたのがかっぱのとんかつだった

 

とげとげ豪快なとんかつだった

デミグラでなくウスターソースだったような

 

かっぱの案内は

MIKI さんからお借りしました

 

えっさクン

大昔の倉敷には強いのだ

今も盛況なのは

 

又一ラーメン 神戸屋のカレー 焼鳥の高田屋

 

「高級店ないのね えっさクン」

「倉敷はボクの街だったんや」

 

噛み合いません

 

今も

たまにかっぱの前を通るが入らない

とんかつ制覇の自信が無いのだ

 

明日の””へ続く