人は蛆を食う | 花のしもべ日誌

花のしもべ日誌

登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

23/3/5(日)快晴 4→14℃

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&えっさクン 156才

 

春がきました 終日快晴

鴨山朝景 おっとりと春の風情です えっさクン家から

 

リコさん庭の片隅に

ちいさな水仙がひと株

 

 

小さきことは美しきかな

古人は言わなかったか

 

 

じっくり見てよ ボクの美しさを

あられもないその姿態

恥じらいも慎みも感じられない Narcissus 

 

えっさクンの美意識には合いません

 

昨日のコバイケイソウから続くameblo.jp

ウジ しりとり 花&食

「蛆が食べ物なの?えっさクン」

「立派な食糧や」

 

広辞苑

1)ハエ目及びハチ目などの幼虫の凡称

2)普通には蠅の幼虫

 

2)の表現が若干気になるけど無視

人はウジを食う

 

信州の蜂の子は有名だ

オオスズメバチだって食う

 

はちぶんさんからお借りしました

 

エド君は腐った肉にたかったハエの蛆をたべた

蛋白に富む食材だ

ザ・秘境生活 YouTube

 

えっさクンはカミキリの幼虫を食べた

薪の中にたくさん生きている

 

カミキリムシ - Wikipedia

 

「アマゴ食べたことあるやんか リコさん」

「おいしかった 綺麗な魚だし」

 

えっさクンが春の渓流で釣ったアマゴだったのだ

エサはウジ虫

 

「ウジ虫食ったことになる思うな 間接的に」

「それ 絶対におかしい」

 

人は牛を食う

牛はワラを食う

故に人はワラを食う・・・か?

 

明日の””へつづく

はちのこ - Wikipedia