結果重視の私、可能性広げる三男。 | 【山口 周南 下松】自信がなくても子は育つ♪

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自分嫌い出身の私が、自信のないまま子育て中。

魔法のスイッチ、どう伝えたらいいんだろうー?

とアンテナを立てていたら、

ひっかかりました!エピソード。



三男と将棋をしていたときのこと。



アイデアグループの三男と、

叶えるグループの私。



私はとにかく無駄が嫌いで、結果を重視するタイプ。


三男は、閃きが良くて、可能性を広げるのが好きなタイプ。



私としては、寝るまえだし、

早く終わらせたい(笑)



次々と手を打って、さっさと終わらせたい(笑)



しかし、三男、新たな将棋のルールを追加する、という行動に。






謎に中心に立つ駒。







「この駒が角に来たら、交換できるってことにしよう」

「こっち向きになるから、ここはこうなることにしよう」

「これはこうだから、こういうことね」

「こっちがこうなったら、、、、、」


↑もはや、聞いていない私笑い泣き







最終的に、このようになりました(笑)








私としては、基本のルールにのっとり、いかに早く終わらすか、

としか、思い浮かばないのですが。




駒が立つとか!

眼からウロコすぎる発想。。。

ルールは何か細かく言っていたけど、
全然聞いてないのでわからなかった笑い泣きすまない。。




よく、子どもは発想が良いね、
なんて言うけど、良い発想がポンポン出る子って、アイデアのグループなのかな?
とか思ったりしました。




でもこれね、知らなかったら、
「そんなことやらないで、普通にやろうよ」
って言ってたと思います。

だって、私はそれが正しいと思うから。



でも、そうじゃない人もいるんだ、
ということがわかってると、


ルールは聞かなかったけど(笑)
待つことはできるし、

なんなら、「すごい発想力だなぁ」
なんて、感心することもできるよね。



そして、すかさず、「すごいね~!」
と、喜ぶ言葉をかけてやれる。



人と良い関係を築くためには、
自分の事がわかっていて、
人は違うんだ、
というのがわかっていると、

その人の行動に納得がいくようになるから、
余計に怒ったりしなくて良くなるなーと思いますニコニコ



ま。わかっててもできないときもあるし、
全く思い出さないこともあるけどね(笑)


出来るときがある、
っていうのが大きかなと思いますニコニコ