魔法のスイッチ、どう伝えたらいいんだろうー?
とアンテナを立てていたら、
ひっかかりました!エピソード。
三男と将棋をしていたときのこと。
アイデアグループの三男と、
叶えるグループの私。
私はとにかく無駄が嫌いで、結果を重視するタイプ。
三男は、閃きが良くて、可能性を広げるのが好きなタイプ。
私としては、寝るまえだし、
早く終わらせたい(笑)
次々と手を打って、さっさと終わらせたい(笑)
しかし、三男、新たな将棋のルールを追加する、という行動に。
謎に中心に立つ駒。
「この駒が角に来たら、交換できるってことにしよう」
「こっち向きになるから、ここはこうなることにしよう」
「これはこうだから、こういうことね」
「こっちがこうなったら、、、、、」
↑もはや、聞いていない私
最終的に、このようになりました(笑)
私としては、基本のルールにのっとり、いかに早く終わらすか、
としか、思い浮かばないのですが。
駒が立つとか!
眼からウロコすぎる発想。。。
ルールは何か細かく言っていたけど、
全然聞いてないのでわからなかった
すまない。。
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
よく、子どもは発想が良いね、
なんて言うけど、良い発想がポンポン出る子って、アイデアのグループなのかな?
とか思ったりしました。
でもこれね、知らなかったら、
「そんなことやらないで、普通にやろうよ」
って言ってたと思います。
だって、私はそれが正しいと思うから。
でも、そうじゃない人もいるんだ、
ということがわかってると、
ルールは聞かなかったけど(笑)
待つことはできるし、
なんなら、「すごい発想力だなぁ」
なんて、感心することもできるよね。
そして、すかさず、「すごいね~!」
と、喜ぶ言葉をかけてやれる。
人と良い関係を築くためには、
自分の事がわかっていて、
人は違うんだ、
というのがわかっていると、
その人の行動に納得がいくようになるから、
余計に怒ったりしなくて良くなるなーと思います![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
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ま。わかっててもできないときもあるし、
全く思い出さないこともあるけどね(笑)
出来るときがある、
っていうのが大きかなと思います![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
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