私の憧れ。
あ、私、憧れる人がいないなーって
密かな悩みだったけど、
今書いて気付いた!
いた!!!
旦那のおばあちゃんだったんだー
それはさておき。
おばあちゃんの話の中で、
「親が洋裁学校に行かせてくれたことに、初めて感謝したんよー!」
という言葉が出てきてね。
えーーーってびっくり。
その瞬間、
あーー、
今、私が親のことで
あーだこーだ思うことがあっても、
90間近になって、
新たに感謝することが出来るんだなぁー
とわかったら、
なんか楽になって。
たかだか35年生きた位で、
親に立派に感謝の念が湧かなくて、
むしろ当たり前じゃん。
すべてのことに、
心底ありがたいと思える訳ないやん、と。
また無謀なチャレンジを
無意識でしてたことに気付いた。
今、全てを感謝しなくていいし、
今、全てに感謝できるわけないし、
これでいいんだなぁーと、
またひとつ思えました。
しかし、旦那のおばあちゃん。
話す度に泣きそうになる。
お肌ツヤツヤ。
ざっくばらん。
開いてるなぁーって感じる人。
あんなおばあちゃんになりたい