SPIRITS RUNのみっちーです!
まだまだ30度を超える日が
続いていて、
ランナーにとっては非常に
走りづらい時期ですよね。
夏バテになりやすかったり、
暑さから思うように走れなかったり、、、
とにかく市民ランナーにとっては
どうにか乗り越えたい時期です。
あなたがもし、
「俺は暑さがすごく苦手で、
練習もうまくできていません。。。」
という状態であれば、
今回あなたに暑さに強くなる方法を
伝授するのでもう安心してください。
30度を超える日が続いても
練習を継続することができて、
今まで暑さに弱かったことが
嘘かのように感じます。
逆にいってしまえば
今回ご紹介する暑さ対策を
実施しないと、
どうも暑くてなかなか練習ができなくて
「なんか、走れないんだよなー。」
と暑さで走れない自分にうんざりして
どんどん走る気がなくなってしまいます。
あなたが暑さに弱くならないように
これから暑さに強くなる方法を
ご紹介していきますね!
①食事は20回噛んでから飲み込む
暑い時期というのは”内臓”が
疲れやすいです。
内臓が疲れてしまうと、
体がだるくなったり、
走ってもすぐにばてます。
内臓に負担をかけない方法の1つに
ご飯をすぐに飲み込まずに
20回食事を噛んでから飲み込み、
内臓に負担をかけることなく
消化していくという方法があります。
今日からご飯の時には
口にご飯を入れたら20回数えてから
飲み込むようにしてください!
②クーラーが強く掛かるときは長ズボンを履いたりカーディガンなどを羽織る
夏場は、どこにいっても
クーラーが効いていて寒いです。
足や体を冷やしてしまうと、
血管が収縮されてしまって、
血流が悪くなります。
その結果、怪我の原因になったり、
体調を崩してしまったり、
疲労が抜けづらくなってしまいます。
ですから、体を冷やさないように
カーディガンやタオルケットを羽織ったり
長ズボンを履いたりしてください!
③練習中は20〜30分に1回2〜3口水分補給する
夏場は1時間ジョグするだけでも
1リットル近くの汗が体から
吹き出しています。
それなのにも関わらず、
水分を補給せずに走っていると、
どんどん足が重くなったり、
どんどん調子が落ちてしまいます。
軽度の脱水症状に実はなっていたりして
あなたの持っている力を
全く発揮できなくなります。
水分補給はこまめに!
④準備運動は日陰か室内で行う
30度を超える日は、
日が当たる場所にいるだけで体力を削られます。
ですから、室内や日陰などの
比較的涼しい場所で準備運動をしてください!
⑤練習は1時間ほどでサクッと行う
夏場の練習で大事なことは
「短期集中」すること。
ダラダラすることなく、
決めたメニューをすぐに行って
終わったらすぐに
家に帰るようにしてください!
僕は、夏場は
「ぱぱっと大作戦だ!」
といつも言っています!
⑥練習後のがぶ飲み禁止!
がぶ飲みをしてしまうと
内臓に負担がかかり、
練習後にお腹が空かなかったり
なかなかご飯が食べれなくなります。
その結果、食事から栄養素を吸収できず
疲労回復が遅くなって
走れなくなったり、
夏バテの要因になってしまいます。
がぶ飲みしたい気持ちはわかりますが、
体のために禁止してください!
⑦朝8時までか18時以降に練習を!
可能な限り、暑い時間帯を避けて
練習を行ってください。
無理して暑い時間帯に練習しても
大した効果はありません。
以上が暑さに強くなれる
7つの方法でした!
暑さに強くなるという本当の意味は
より万全な状態を作ることで
自然と暑さがあっても走れる
という意味です。
今から考え方を変えて
7つの方法を実施して
暑さに強くなり、
練習をこなしていきましょう!!
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過去に指導してきた
サブ3を達成したランナーは
実は7〜9月の時期に、
効率よく走れるフォームに
改善をしていました。
力を抜いても勝手にペースが上がる
効率良いフォームを習得して
サブ3を達成していました。
あなたが2021年の冬に
なんとしても自己ベストを
更新したい!!
という熱い想いがあるのであれば
今すぐサブ3ランナーたちが行ったように
フォーム改善に取り組んでください!