っちーです!

 

 

あなたは、ナイキオレゴンプロジェクト
という存在をご存知でしょうか?


ナイキ社によってアメリカのオレゴン州で
2001年〜2019年まで活躍していた
「打倒アフリカ勢!」を目標にして
活躍していた世界最高峰のチームであり。

オリンピック金メダリストのファラー選手や
日本からは元フルマラソン日本記録保持者
大迫傑選手
も所属していたチームです。

 

 

このオレゴンプロジェクトを指揮していたのが
アルベルトサラザールというコーチで
元瀬古さんのライバルでもあります。


サラザール式のトレーニングの考え方は
あなたのマラソンタイムを伸ばすことに
大きく直結する
ので、

今回の投稿では、あなたも今すぐ真似できる
サラザール式練習方法をご紹介します!

 

 

1.練習を継続させる



長期的に実行可能なトレーニング計画をたて
無理なく練習を継続させることを大事にします。

がむしゃらに頑張るのではなくて、
練習の継続の先を見据えてトレーニングをしています。

 

そのために相談できる人に

積極的に相談することが大事!


2.真剣に練習を休む



練習の質は非常に高いので、
ハードな練習の翌日は必ず休養しています。

 

タイムが伸びないランナーほど

休養を軽視して休むことを恐れ

走り続けてしまいます。

休養も大事な練習です。

 

 

3.徐々に走行距離を増やす



サラザール式では、どれだけ調子が良くても
月間走行距離は前月の10%以上増加を
させてはいけません。


例)月間200km⇨月間220km

20km以上増やすのは怪我の元です。


5.スピード練習を行う


 

レースにおいて、練習でだせた以上の
スピードで走ることは難しいため
インターバルやレペなどのスピードを
出す練習を必ず週1回は取り入れてください。

 

 

6.体幹トレーニングを行う



体幹トレーニングを行うことによって
効率良いフォームをキープし続けられ
タイムを伸ばすことに繋がったり、
怪我を防止することにも役立ちます。


7.正しいシューズを履く



足に合わないシューズを履くと
怪我の原因になります。

メーカーで選ぶこともやめて、
スポーツショップなどで足形を測ってもらい
自分に合うシューズを探して履いてください。

 

 

8.フォームを改善する



非効率的なフォームで走っていれば
どれだけ練習をしてもタイムは
伸びなくなっていきます。

より効率よく走れるための姿勢づくり
腕振り、着地方法
を習得してください。


9.気持ちの壁を破壊する


 

「サブ3は無理だ!」という気持ちがあれば
サブ3は達成できません。

「俺ならできる!」と信じ込むことと
練習によって自信をつけることが大事です。

 

 

以上が、サラザール式の
マラソン自己ベストを更新する
練習への考え方でした。


世界トップランナーも特別なことは
いっさい行っておらず、当たり前のことを
当たり前のようにこなしています。


今すぐ真似できることばかりなので
今すぐあなたに取り入れてください!

 

 

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大迫選手も習得している

効率よく走れるフォーム習得方法を

10分の動画にまとめています!

 

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