っちーです!

 

 

あなたは、フルマラソンのタイムが
最も出やすい練習開始時間

ご存知でしょうか?


「え、そんなこと考えたこと
 1度もありませんでした。」



というランナーの方が
多いのではないでしょうか?

 

 

あなたがフルマラソンのタイムが
最も出やすい練習開始時間を知り
実際に練習を積み重ねることで

フルマラソンレース当日には
なぜか体が動きやすくなっていて
足も軽い状態になって、

もちろん30kmからの失速にも強くなり
キツくなっても粘って走れるので

自己ベスト更新できる可能性が
グーンと上がります!

 

 

 

 

逆に、今回お伝えすることを知らないと
練習はしっかりとやってきたはずなのに
なぜか大会当日に体が少し重く、

「あれ、、調子が悪いのかな??」と
思いながらレースを走り続け、
30kmからもいつも通りに失速して

「はぁ、またタイムが出なかった」という
レースを走ることになります。


そんな最悪な状態を回避するには
どうしたら良いのかというと・・・

 

 

『朝9時から練習を開始する』
 

という方法がベストです!

もっと細かくいうと、
8時半からウォーミングアップを開始し
9時から走る練習を開始するということです。

なぜこの方法が良いのかというと
フルマラソンスタート時間と同じ時間に
練習を行うことによって

大会当日もいつも通りに
体が勝手に動きやすいように
調整をしてくれるから
です。

 

 

逆に言えば、普段いつも夕方以降にしか
走らない!というランナーは
朝走ることは体が重くて動かなくて
かなり走りづらい状態になってしまいます。


ですから、もし1週間のうち週5日は仕事で
夜しか走れなかったとしても
休日だけは朝から走るようにしてください。


週に1〜2回でも朝から走ることで
体は朝から動こうと反応をしてくれます。

 

 

具体的な練習の流れ

8時半   3〜5分ほど軽くジョグ
8時35分 動的ストレッチ
8時45分 アップジョグ10分+WS2本
8時55分 着替え・休憩
9時    1000m5本開始

このように、9時頃にスタートするレースが
比較的多いので、9時に合わせて
アップを終えられるとベストです。

 

 

人間は慣れる生き物だからこそ、
休日だけでも朝から走るようにして
レース当日もいつもの練習の通りに
走れるようにしておいてください。


意外と考えないことではありますが、
こうした小さなことの積み重ねで
タイムは1分、3分と変わってきます!


この投稿を見たら、必ず休日だけでも
朝から走るようにしてくださいね!

 

============= 

 

たった10分後に

マラソン自己ベストを3分更新できる

フォームが習得できる

 

「フォーム改善講座」

 

を開講しています!

 

これまで3000人以上のランナーに指導し、

数えきれないランナーが自己記録を

更新してきた”ランニングフォーム”

あなたに伝授します!

 

 →続きはこちらから!