みっちーです!
マラソン自己ベストを
出したいランナーにとって
必須の練習とも言えるペース走。
サブ3やサブ4を達成を目指す
ランナーにとっては馴染みもあるはず。
そんなペース走のあるあるをご紹介!
①最初の1kmを速く走りすぎる
15kmのペース走、
1km4分40秒設定なのに
初めの1kmを4分25〜30秒で
走ってしまった・・・
こんな経験ありませんか?
初めの1kmって、どんなペースで
走れば良いのかよくわからず、
体力が有り余っているからこそ
速くなりがちです。
②設定ペース通りに合わせようと
時計を何度も見てしまう
「このペースで合ってるかな?」
何度も何度も時計をチェックして
ペースがあっているか気になりますよね。
その結果、ペースを上げたり、
ペースを下げたりを繰り返して
知らない間に疲れてしまうことも!
③5kmくらいから急に楽になる
5kmくらい走ると、体かなり温まり
体が動き始めます。
「あれ、呼吸がすごく楽になった!」
「足が勝手に動いて楽だ!」
こんな最高の感覚に襲われる5km前後。
「この楽な感覚がずっと続いてくれれば、、、」
と願うも10km前には
楽な感覚は消えてしまいます。
④SNSで初めから一定のペースで走る
ランナーを見て感心する
「なんで1kmからペース設定通りなんだ!!!」
自分はなかなかできないことを
簡単にやってのけているように感じる
ランナーに、「すごい!」の一言しか
出ないことはありませんか?
「俺もこの人みたいに一定のペースで
走れるようになるぞ!」
と思うものの、いざ走ってみると
またペースの上げ下げが続きます。
⑤失速し始めたら一気にやる気無くす
「もう無理だ」
キツくて失速し始めた瞬間、
緊張の糸が切れたかのように
一気にやる気が無くなりませんか?
「もうやめよう」
すぐ歩き始めることもありますよね。
いかがでしたか?
以上がペース走あるあるでした!
あなたはいくつ当てはまりましたか?
また、あなたの感じている
ペース走あるあるがあれば
ぜひコメントで教えてくださいね!
=============
たった10分後に
マラソン自己ベストを3分更新できる
フォームが習得できる
「フォーム改善講座」
を開講しています!
これまで3000人以上のランナーに指導し、
数えきれないランナーが自己記録を
更新してきた”ランニングフォーム”を
あなたに伝授します!