みっちーです!

 

 

あなたは、レースで失速しないために

どんな対策をしていますか?

 

練習?エネルギー補給?

フォーム改善?

 

いくらでも出てきますよね。

 

 

ですが、もっと簡単にできる方法でありながら

強力的な失速対策になる方法があります。

 

しかも、、、

フルマラソンを走るほとんどのランナーが

この失速対策をしません。

 

お金もかからない、部屋でも出来る

しかも30km以降に失速しづらい状態を

作っていくことができる。

 

聞けば聞くほどやらない理由は

なくなってきますよね。

 

 

あなたがもし今まで、

30kmからの失速に悩み、

どれだけ練習しても

30kmの壁を突破できなかったなら

 

今からお伝えする方法を

1度実践してみてください。

 

想像以上に効果は抜群なので。

 

 

それでは、どんな方法なのか

ご紹介しますね!

 

 

失速するレースパターンを

イメージする

 

 

「え、そんなマイナスなこと考えるのは

 よくないことですよ!」

 

と思われるかもしれませんが、

あなたがなりたくない最悪のレース展開を

自分の部屋でイメージをしてください。

 

 

32km地点で、足がもう上がらなくなってきて、、

頑張って走ろうにも気持ちはついてくるけど

体はついてこなくて、、、

 

集団から離れて失速し始めて、、、

1km10秒ほどタイムが落ち始め、、、

といった感じです。

 

 

なぜ、悪いイメージトレーニングが

大事かというと、

パニックにならないためです。

 

 

人間は自分の想像していたこと

ではないことが起きた場合に

パニックになります。

 

もしくは、期待していたのに

期待を裏切られた時にも失望をし

パニックに近い状態になります。

 

 

本当なら、32kmで粘って

自己ベスト出す走りするはずだったのに!!

という強い願いがあればあるほど

 

あなたが失速し始めた時に、

こんなはずじゃない!!

と受け止められなかったり、

ショックから大失速を生みます。

 

 

だからこそ、うまくいかないイメージを

あらかじめ持っておくことで

うまくいかなかったパターンの

対処方法を考えておきます。

 

 

ポイントはとにかく

うまくいかないことを受け入れて

冷静な対処をするイメージを持つことです。

 

 

32kmで失速した場合、

気持ちは前に前に向くけど、

実際にもうこれ以上同じペースで

押していくのは厳しそうだな。

 

これくらい冷静になるイメージを持つと

実際にはペースダウンをしても

落ち着いた対処行動ができます。

 

 

イメージ具体例

 

集団にはつけないから

1km10秒は落として一人で走ろう。

 

1km10秒ってことは、

残り10km=1分40秒もプラスでかかる

 

ってことは予想タイムは

〇時間〇〇分になる。

 

 

焦らない焦らない、

また体が動く可能性もある。

 

これくらいうまくいかないイメージを

1度持ってみてください。

 

 

大事なポイントは、

 

「このパターン、想定の1つあった!」

 

とパニックにならずに冷静になれることです。

 

 

レースが近いランナーは

うまくいくイメージも持ちながら

うまくいかないパターンも

イメージしてみてくださいね!

 

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本当にレースで失速をしたくない場合には、

”効率よく走れるフォーム”

手に入れる必要があります。

 

効率よく走れるフォームを

手にすることができれば

 

・勝手に足が前に出る

・楽に走れてスピードも出る

・いつもに比べて粘って走れる

・足がきついのに、失速しない

 

という最高の状態が得られます。

 

効率よく走れるフォームを

手にしたいあなたは、

具体的な方法を下記から

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