みっちーです!

 

 

もしあなたが、走りの調子が良くて

 

「足が軽い!」

 

「練習が楽にこなせる!」

 

という時ほど、足に痛みが出やすい

ということをあなたはご存知でしたか?

 

もし今あなたが調子が良くて

練習がこなせているのであれば

実は注意が必要になります。

 

 

このことを知らなければ

調子が良くなるたびに

足の対見に悩まされて、

練習を継続できなくなります。

 

「調子上がってきた!」

 

と感じたが最後。

 

「あれ、、膝が痛くなった。。。」

 

といきなりの痛みに悩まされて

気持ちが一気にどんよりとします。

 

 

 

調子が上がって、さらに練習も継続できて

PB更新まで調子を上げていける

ランナーになるためにも

必ず本日の内容は押さえておいてください。

 

 

では、なぜ調子が良くなると

足が痛くなりやすいのかというと、

 

 

①練習強度を上げやすい

 

・調子が良いからペースを

いつもより上げていこう!

 

・余力があるから練習をプラスアルファーで

 追加して行っていこう!

 

と調子が良いことによって

ペースを上げたり追加で練習を

しやすくなりますよね。

 

追加で行うこと自体が

悪いわけではないのですが

調子が良い時というのは

 

ついついペースも上げて

本数も気持ちの良いままに上げがちです。

 

つまり、知らない間に疲労が溜まっていき

しかも調子が良いことでなぜか

疲労を感じづらいということすらあります。

 

その結果、、

 

「ズキッ!!!」

 

 

いきなり足の痛みに襲われてしまい

走れなくなることがあります。

 

調子が良いことが悪いのではなくて

調子に乗ってしまうことが悪です。

 

 

②走行距離を伸ばしやすい

 

調子が良い時というのは

気持ちよく走れるため

 

同じ1時間ジョグでもペースが上がって

いつもより2km、3kmと距離を

多く走れることもあります。

 

また、調子の良さから

いつもよりも走行距離を意図して

伸ばすこともあります。

 

人によって、いきなり月間走行距離が

100km以上も伸びた!

ということもあります。

 

 

距離が伸びる=怪我のリスクが上がる

 

ということを忘れないように。

 

 

ですから、調子が上がってきたら

以下の対策を必ず自分で打つようにしてください。

 

①無理に距離は伸ばさない

②ペースは無理してあげない

③練習後のケアに力を入れる

④栄養のある食事で疲労回復

⑤足の痛みや疲労には敏感になる

 

実は、調子が良い時の対策というのは

意識で変えられることがほとんどです。

 

 

調子が良いことによって

調子に乗ってしまうことが多い。

 

調子に乗ることなく

やるべきことをやりきって

怪我なく走り続けるランナーとなり

 

今から調子を上げて練習をして

PBを更新してきましょう!!

 

 

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