みっちーです。

 

 

「ランナーがコロナウイルスを撒き散らしている」

 

あなたはこの言葉をもし投げかけられたら

なんと答えますか?

 

 

先日、駒沢公園が

ランナー、歩行者、親子連れ、自転車

などでごった返していて、

 

「外なのに3密だ」

 

と言われたニュースもありました。

 

 

現にランナーは、

 

「コロナ撒き散らして走るなよ」

 

「こんな時に走るとか頭おかしいの?」

 

などと強く批判されています。

 

 

そして今月に入ってから、

ランナーの後ろ10mまでは

呼吸による飛沫感染のリスクがあり、

 

ランニングや自転車走行が

外だからといって必ずしも

感染リスクが0ではないことがわかりました。

 

 

ランナーだけの視点で言えば

どんどんランニングがしづらくなっています。

 

そして、ランナーがマスクをつけずに

走っている姿を見て、

 

「隣を走るだけで気が悪い」

 

などと散々言われています。

 

 

「はあ?ふざけるな」

 

「歩行者もほとんどつけてないじゃん」

 

「怒りの矛先がランナーに来ただけだ」

 

などとSNSではランナーが

言われたことで怒っていました。

 

 

もしかすると、あなたも

ランナーにとって少し生きづらい

世の中になったことで

マイナスイメージを覚えたのではないでしょうか?

 

 

ですが、我々が今一番考えないと

いけないことがなにかというと

 

「コロナの感染リスクを増大させないこと」

 

が1番大事です。

 

 

僕も含めて、多くの方が

研究者ではなく、

自分の呼吸がどれだけの影響があるのか?

詳細にはわかりません。

 

だからこそ、正しい情報かを

見極めることも大事ですが、

ランニングによって

 

ウイルス感染させるリスクがあると

わかった今は、

 

「リスクを最小化」

 

していく動きが求められます。

 

 

感情的になって、

 

「歩行者もやってねぇ」

 

「そもそも満員電車はどうなんだ」

 

と怒りの矛先を別に向けますが、

違います。

 

 

ランナーがやるべきことは、

 

「自分たちの行動によって

 感染リスクを最小化する」

 

ということに目を向けるべきです。

 

 

もちろん、本当に最小化するのであれば

ランニングなんかせずに

家にずっといた方が良いです。

 

 

とはいえど、しっかりと

感染予防をして周りへの配慮もして、

 

「自分は感染者かもしれないから

 周りにはうつさないように」

 

という考えのもと

ランニングを行うことが大事です。

 

 

今は、

 

①人に会わない場所で走る

(田舎でない限り難しい)

 

②山中教授もオススメしていたマスクや

 バフをつけて走る

 

ということをして

周りに配慮する気持ちを持ってください。

 

 

俺は大丈夫だ!ではなくて、

俺が感染させてるかもしれない、

この気持ちを持ってください。

 

 

そして、ランニングを批判する人に

イライラするのではなくて

徹底して予防をして、

 

自分も周りもウイルスを移さない

徹底ぶりをみせましょう。

 

 

一人一人の意識で

ランナーの意識を変えて

その上でランニングを

思いっきり楽しみましょう!

 

=======

 

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