みっちーです。

 

 

あなたは、陸上経験者や

速いランナーから、

 

「股関節を上手に動かそう!」

 

というアドバイスを

受けたことはありませんか?

 

 

もしくは、雑誌やネットなどで

股関節を上手に動かそう!

という内容を見たことはありませんか?

 

 

「それで、何をしたら良いの?」

 

とわからなかったりするランナーは

非常に多いと感じています。

 

 

ですから今回は、

股関節を上手に動かして

足が勝手に前に出るようになる

方法についてお伝えします。

 

 

 

そもそも股関節はどこのことなのか?

というと、「骨盤」「大腿骨」を繋げる

関節のこと。

 

 

写真の丸をつけた部分が股関節です。

 

 

股関節はランニングにおいて

どんな役割を果たすのか?というと、

足を前に出す大事な役割を果たします。

 

また重心操作やランニング負荷の軽減などの

効果も果たします。

 

 

つまり、股関節を上手に使えないということは

足が前に出づらくなり、推進力を使って

走ることができなくなってしまうので、

 

足だけで走ることになり、

足に負担をかけて走ることになるので

怪我の原因につながってしまいます。

 

 

逆に、股関節を上手に使えれば

足が勝手に前に出るので、

すごく楽に走れることができ、

 

「あれ、すごく走りが軽い!」

 

「自然とペースが上がるぞ!」

 

と気持ちよく走れることができます。

 

 

股関節はマラソンタイムを伸ばす上で

非常に重要な役割を担っています。

 

 

では実際に股関節を上手に使って

走るためにはどうしたら良いのか?というと

 

『おへそから足が生えていて

 おへそから足を動かすイメージで走る』

 

というイメージで走るだけで

股関節を上手に動かすことができます。

 

 

非常に感覚的な話ではありますが、

おへそから足を動かすような

感覚で走るだけで非常に楽に走れます。

 

 

なぜ、おへそから足を動かすような

イメージを持って走るだけで

楽に走れるのかというと、

 

 

多くのランナーは、走るときに

足ばかりに意識が向いて、

 

「膝を前に出そう」

 

「足を前に出そう」

 

という意識が強く働きます。

 

 

この結果、体を上手に使うことができずに

膝下だけを使って走っている場合が

ほとんどです。

 

極端に言ってしまえば

ちょこちょこ走っているような

イメージを持ってください。

 

 

ですが、おへそから足を動かす意識を

持って走ることによって、

 

股関節を上手に動かすことになり、

自然と足の付け根あたりから

足を前に振り出そうとします。

 

この結果、スムーズに足が前に出るようになり

また、体の中心部である骨盤も

上手に使いこなせるようになるので

結果的に楽に走れることにつながります。

 

 

非常に感覚的ではあるのですが、

非常に効果は抜群で、即効性もあるので

是非実践してみてくださいね!

 

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