みっちーです!

 

 

本日はパーソナルレッスンでした!

 

 

現状は、かなり人数を絞って見ていて

濃く濃く関わりたいと気持ちから

大きく募集は行なっていません。

 

本日指導した方は、

フルマラソンが5時間半ほど。

 

来年の東京マラソンの出走権はあるので、

最低でも2021年3月の東京マラソンでは

5時間切りを目指している方です。

 

 

もともと、エコノミーフォーム実践会にも

ご参加いただいていたことから、

走りもすごく綺麗で、

 

「疲労がお尻に出ます!」

 

という非常に効率よく走れている時でる

疲労箇所もすでに習得済み。

 

 

そんな中で指導をさせていただいたのですが、

指導開始1時間後にいただけた言葉は

 

「軽い!」

 

という言葉。

 

そして

 

「自分が思っていたイメージと違った!」

 

という言葉でした。

 

 

この言葉による変化は、

いつも通りのペースでジョグをした時に

だいたい10km走ると1km7分ほどで

走られる方なのですが、

 

自然と初めの1kmのタイムが6分40秒。

 

5秒ほど立ち止まって、

また基礎となるフォーム意識を作って

また走り出して、、、

 

を4回繰り返したのですが、

最後は1km6分25秒まで上がりました。

 

 

「そんなにあげている感覚はなかった!」

 

という嬉しい言葉までいただけましたが、

フォームというのは本当に1時間ほどで

一気に走りの感覚も疲労がくる場所も

ラップタイムも変わっていきます。

 

 

「こんなに軽くなるの!?」

 

「あれ、前ももが張らなくなって、

 お尻が張るようになった!」

 

「スピードが出すぎて、

 呼吸がついてこない。笑」

 

この言葉はこれまでにいただいた

指導時の嬉しい言葉です。

 

 

これまで指導をした方も、

フォームを改善しただけで

ジョグのラップタイムが10〜40秒変わった

という方が本当に多くいます。

 

「走る」という単調なスポーツではありますが、

力を使わずして楽に速く走ることが

できる方法があります。

 

 

このコツを知っておけるかどうかで

あなたが今からでもインターバルや

ペース走のペースを上げられるかが決まり、

 

自然と負荷をかけられるということは、

練習においてメキメキと力をつけられる

ということであり、

 

「最近〇〇さん、調子良いですよね!」

 

「なんか、急に速くなったよね!」

 

と言われる存在になれます。

 

 

ですから、コロナで大会がないこの時期にこそ、

楽に速く走れ、理にかなったフォームを

習得することは未来のPB更新のためには

必要不可欠です。

 

あなたも、今この時期に

理想の楽に速く走れるフォームを

固めていきましょう!

 

より多くの人のこの感動を伝えるために

SPIRITS RUNでは楽に速く走れる

フォームを動画にまとめています。

 

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