みっちーです。

 

 

東京マラソンの件があって、

周りでも色々なことを見て、

改めて強く感じたこと。

 

人は自分のことが大事。

 

当たり前といえば当たり前です。

 

 

家庭があり、多くのお金を

使える訳ではなかったり

 

ご家族の許可を得て

東京まで来るということもあり、

返金がないということは、許せないこと。

 

せっかくの大会で走れない、

今後もどうなるかわからない、

モチベーションが保てない。

 

全て、自分のことを考えます。

 

それは僕も同じなので、

改めて強く感じたことです。

 

 

別角度から、人は自分のことを考えると

強く思ったこともあって、

 

特にツイッターで、

 

「そもそも1万円以上使って、

 フルマラソン走る時点でおかしくない?」

 

というようなツイートがいいねやリツイートを

多くされていましたが、

マラソンを走らない人からすると、

 

わざわざ苦しんで、お金を払ってまで

走ること自体が意味がわからない、

と感じていることが改めてわかりました。

 

確かに、言っていることは

わかるといえばわかります。笑

 

 

マラソン走らない人にとっては

東京マラソンは、東京のど真ん中を通行止にされ

道の反対側に行くだけでも一苦労する

うざったい大会だと思います。

 

僕が言われたことがあるので、

 

「マラソンうざい、通行止すんな。」

 

と。

 

 

確かに、走ることに興味がない人からすると

自分の行動に制限がかけられるような

動きをされることは嫌だと思います。

 

 

こういったことも踏まえた上で、

意識して「相手のことを考える」という

視点を持つことが大事だと強く感じます。

 

僕も含めて、全員がいつも

自分のことを考え自分に都合が良いことを好み

動いているはずです。

 

 

大会を走れているのも、

運営者のおかげです。

 

お金を取っている、一つのビジネスだから、

といったとしても、その人たちのおかげで

大会が成り立っています。

 

 

カフェ屋さんで、お客だからといって

偉そうな態度を取るのは

僕は違うと思うのですが、

 

走るランナーだからといって

運営側に文句を言うのもどうかと思います。

 

もちろん納得できないこともあると思いますし、

闇があるという内容を見たこともありますが、

それでも、長い時間とお金や労力をかけて

準備をしてくれて大会が成り立っています。

 

 

この機会に改めて、

「感謝の気持ち」を持ってみてください。

 

自分の周りで起きている

当たり前は当たり前じゃないということ。

 

誰かのおかげで成り立っています。

 

今一度、相手側の視点にもなって考えてみて

感謝の気持ちを持てると

素晴らしいランナーになれるかもしれません。

 

 

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