みっちーです!

 

 

箱根駅伝が終わり、

ヴェイパーフライに関するニュースが

SNSを開けば出てきますね。

 

「もう禁止になるのでは!?」

 

「優勝した青学アディダスとの契約無視して

 結果のためにナイキ履いてる!!」

 

「もう90%近くヴェイパーフライだ!!」

 

「もうこれは履くしかないな。。。」

 

などなど。

 

そんな中、「マラソンは上半身が9割」などの

本の出版もされているランニングコーチの

細野史晃さんが書かれている記事が

 

ヴェイパーフライを履きたいランナーには

ものすごく大事になるポイントをつかんでいたので

あなたにもお届けしますね!

 

 

おそらくこのポイントを掴んでいないランナーは

3万円の自己投資をしてもタイムを

伸ばすことはおそらく難しいです。

 

「俺には合わないのかな??」

 

と思いながら、レースで履くものの

どうしても30km以降に失速してしまって

自分に自信をなくしてしまうことになります。

 

 

その一方で、SNSを見れば

 

「やっぱりナイキ最高!」

 

というヴェイパーフライの良さについて

書いてある記事を見て、

 

「なんで俺はダメなんだーーー!!」

 

と自信をなくしてしまうことになります。

 

 

僕も思うことがあって、

タイムを出す人は、何を履いても

タイムを出します。

 

シューズというのは

プラスアルファーの力を出したり

するものであることがほとんどなので

シューズに依存するとタイムは出づらい。

 

そんな思いを持っていた中で、

細野さんが書いた記事を発見しました。

 

僕が特にあなたにお伝えしたい部分を

写真で抜粋したのでご覧ください。

 

 

 

引用:箱根も席巻! なぜ「ピンク厚底シューズ」は好記録を連発するのか?

 走りの専門家が解説するメカニズム

https://real-sports.jp/page/articles/342321269078754326

 

 

ここに書いてある内容は、

東洋大学の酒井監督がいち早く

ヴェイパーフライに目をつけて

 

フォーム改善をしてシューズを

履きこなせるようにした、

という内容。

 

そして、速く走れるように

シューズが誘導してくれるといった内容です。

 

これだけの新記録が出ているわけですから

相当速く走れるようになり

足へのダメージも少なくなる

ということがわかります。

 

 

ですが、この記事をそのまま

鵜呑みにしてしまうと、

 

「ってことは、ヴェイパーフライ履けば良いってことですよね?」

 

ということになります。

 

 

僕は今回、

そう言いたいわけではありません。

 

例えば、今回の箱根駅伝で

ヴェイパーフライが禁止されていたとしたら、

青学は大会新を出せていなかったのか?

 

本当に、各区間で新記録は

出ていなかったのか?

 

という部分が非常に気になります。

 

 

今回ほどの記録ではなかったにせよ、

それでも大会新記録はおそらく

出ていたのではないでしょうか?

 

それくらいに、力があるランナーが

シューズを履きこなせたことによって

タイムが出ています。

 

そして、新記録を出すような

ランナーというのは、今回の記事にあるように

 

「速く走れるフォーム」

 

を習得した、もしくはしていた

ことによってより速く走れている

可能性が非常に高いです。

 

レースを見ていても

ダイナミックで非常にリラックスして

走っている姿がわかるように

 

フォーム作り、走れるカラダづくりを

相当しています。

 

 

つまり、、、

本当に大事になる部分は、

シューズではなくて

 

「速く走れるフォームづくり」

 

だと僕は考えています。

 

 

なぜなら、

 

効率よく速く走れるフォームを習得する

どんなシューズでもPB更新できる

ヴェイパーフライが合うならば

履けばよりタイムが伸びる

より効率良い走りを可能にする

さらに記録が伸びる

 

このラッシュになる可能性が

高いからです。

 

 

ヴェイパーフライを履きこなすには

 

①ヴェイパーフライを履いていく中で

 シューズにフォームを合わせていく

→技術が必要で難易度が非常に高い

 

②効率良い走りができている上で

 シューズを履く

 

この2パターンです。

 

 

①は、非常に技術がいるので

これができるランナーは数少なく

こんなことができるなら、

 

もう記録も自分で

伸ばしていけやすいですが

本当にレベルが高い話で

難易度が高すぎます。

 

自分で自分のフォームを感覚的に

客観的に分析して、合わしていく

というのは相当なスキルです。

 

 

ですから、まずは効率よく速く

走れるフォームを習得することが

先決です。

 

効率よく走れるフォームを

身につけることができれば

 

極論、シューズは何を履いても

PB更新することは可能です。

 

いつもより足のダメージが残りづらく

30kmを超えても大幅な失速を抑えられ

自己ベストを更新できます。

 

その上で、ヴェイパーフライのような

素晴らしいシューズを履きこなすことによって

とんでもなく記録を伸ばしていける

ランナーになることができます。

 

つまり、速く走れるフォームづくりを

今しておける事によって、

今後どんなシューズが出てこようが、

 

あなたは1番合うシューズを選び、

履きこなしていけるようになり、

よりタイムを伸ばしていけるようになります。

 

 

ですから、SPIRITS RUNでは

より楽に速く効率よく走れるフォーム

=エコノミーフォームを伝授しています。

 

なぜなら、速く走れるフォームが

根本的に重要であると考えているからです。

 

速く走れるフォームを身につけ、

地面からの反発を得られるようになり

勝手に体が前に進む感覚を手にし、

 

そしてマラソンで自己ベストを更新し

その上でぜひヴェイパーフライのような

シューズを履きこなしてください。

 

全国でも海外にいても

どこでも楽に走れるフォームを

手に入れられるように

 

10分ほどの動画にて

速く走れるフォームを伝授しています。

 

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