みっちーです!!!
マラソンタイムを伸ばすには、
科学的に証明されている3つの要素があり
1.最大酸素摂取量(VO2Max)
2.乳酸性作業閾値(LT値)
3.ランニングエコノミー
この3つが重要になります。
細かく話すと、ものすごく難しく
なってしまうので、
すごく簡単にわかりやすく説明しますね!
最大酸素摂取量は、体内に取り込める
最大の酸素の量のことなので、
より速いペースでも楽に感じる
呼吸ができるようになるための重要な指標のこと。
本来であれば、上記のような特殊な機械を使って
測定するのですが、なかなか測定する
機会もないと思います。
1km4分半のペースで
「ハァハァ」と呼吸が乱れるよりも
普通に呼吸するくらいの楽な呼吸で走れた方が
長く速く走れますよね。
つまり、より楽に呼吸をするためには
「最大酸素摂取量を上げないと!」
ということになります。
主に、インターバルトレーニングなどの
ダッシュ系の練習時に
伸ばすことができるのですが、
呼吸が乱れに乱れるので、非常に
きつい練習によってついていきます。
乳酸が急激に溜まり始める地点のことを
LT値というのですが、
より速いペースでも体が楽に感じ
余裕を持って走れるようにするために
重要な指標となります。
あなたが走っている時でいうと、
ある程度の速いペースでずっと
走っていると、
「あ〜〜〜、、きつい、、、
もう限界かもしれない。。」
と思って急激にきつくなって
ペースダウンが始める時のことだと
思ってもらえればと思います。
1km4分半で、体がきつく、足もきついよりは
ちょっと速いジョグくらいに感じた方が
タイムは必ず伸びますよね。
ですので、タイムを伸ばすために
より速いペースも楽に感じるために
体に余裕を持つために必要になります。
ランニングエコノミーというのは
いかに効率的な走りができるか?
を表すもので、
効率よく走るために
1.練習によって効率よくエネルギーを支える体にする
2.練習によってマラソンタイムが伸びる筋肉を作る
3.ランニングフォームの改良によって効率よく走れるようにする
という3つの要素から
ランニングエコノミーが決まってきます。
ですので、体全身の筋肉をマラソンで
へこたれないように強化をしたり、
あなたがよく知っていることでいうと
体幹トレーニングを行うことによって
ランニングエコノミーは高まります。
また効率良いフォームを
身につけることによっても
ランニングエコノミーは大きく高まります。
SPIRITS RUNが、
ランニングエコノミーに注目し、
ランニングエコノミーの中でも
効率よく走れるフォームに特化しているか?
というと、
最大酸素摂取量やLT値というのは
練習で身につくものであり、
ランニングエコノミーの中の
エネルギーを上手に使う体や筋肉の育成も
練習によって身につきます。
ですが、、、
身につくまでに、
多少の時間がかかります。
また、練習をする際に、
足の痛みを伴うこともあります。
その点、効率よく走れるフォームというのは
即効性があり、意識だけで
瞬時に変えることができます。
効率良いフォームをキープし続けるには
筋力が必要にはなったり、
効率良い走りを可能にするために
柔軟性を高める必要はありますが、
それでも、たった3分もあれば
勝手に体が前に進み、効率よく走れる
フォームを身に付けることは可能です。
また、効率良いフォームを身につけておくと
足へのダメージも少なくなるし、
持っている力を100%出し切ることが
できるので、
練習をしても足の痛みが出る
可能性を下げることができるし、
無理して力を出さなくてもペースが上がります。
その結果、自信をつけることができたり、
いきなりマラソン自己記録を更新することすら
可能にします。
だからこそ、私はランニングエコノミーに注目し、
効率良いフォーム指導をメインに行なっています。
この楽に走れるフォームを
SPIRITS RUNでは
「エコノミーフォーム」と呼び
毎月練習会を開催し、
直接伝授したり、
お会いできない方のために、
また何度も確認できるように、
動画にまとめて無料でランナーに
お届けするようにしています。
なぜなら、より多くのランナーに
自己記録更新による喜びを感じて欲しいし、
マラソンを通じて人生を変えて欲しい、
そんな方からの嬉しい報告を
僕はたくさん見たいからです!
毎月行っている練習会で大好評な内容であり、
たった3つのポイントを意識するだけで
勝手に体が前に進む走りを可能にする
動画をぜひ受け取って下さい!
すぐに効果を実感できますよ!
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