みっちーです!
「足が流れる」
という言葉をあなたは
聞いたことがありますか?
写真のように、足が後ろになって、
そこから前に出てくるまでに
時間がかかって効率よく走れてない
走りのことを言います。
自分では気づけないため、
一緒にいるランナーや、
陸上経験者に言われることが多いです。
足が流れる走りをしている
ランナーに多い特徴として
・着地時に後ろに強く蹴りがち
・もも裏、お尻の筋肉が弱い
・上半身が前傾しすぎ
・腰の位置が低め
・ストライドが大きい
この特徴があるのですが、
その上で効率良い走りができていません。
とは言っても、どうやって
足が後ろに流れる動きを無くせば良いのか
わからないランナーは非常に多いですし、
知らない間に足が後ろに流れている
ことも非常に多いです。
今日は、筋トレなどせず、
走る時の意識だけで
足が後ろに流れないようにする
走り方を伝授します。
この走り方にするだけで
勝手に足が前に出て行って
ペースも自然と上がるように
なってきます。
良いことだらけの
足を後ろに流さない方法を
動画にわかりやすくまとめましたので
ぜひご覧ください!
=============
より楽により速く走るには
どんなフォームで走れば良いのか?
を全て”動画”にてわかりやすく
誰でもできる形でまとめました。
これまで3000人以上のランナーに指導し、
数えきれないランナーが自己記録を
更新してきた”エコノミーフォーム”を
あなたにも伝授します!
(こちらをクリック)