みっちーです。

 

今日、友人に耳に障る言葉を

受けました。

 

「市民ランナーってうざいよね。」

 

心の底から腹が立ったこと、

一気に怒りのボルテージが上がったこと、

すぐさま、

 

「は!?」

 

と言いたい気持ちを抑え、

話を聞いていると、

 

 

「街中で走っている人は増えてる気がしてて、

 それはそれで良いと思うし、自分の楽しみだと

 は思うんだけど、、、

 

 通りすがる時に、肩にぶつかりそうな

 ギリギリを走ってきたり、

 舌打ちをされたりすると、

 

 あなたのためのコースじゃないですよ!

 って思うんだよね。。

 

 最近で2回もあったから、

 俺は市民ランナー嫌いになった。。

 

 みんなそうじゃないと思うんだけどね。。」

 

 

僕はこの言葉を受けて、

ハッとしました。

 

このブログを見るあなたは、

おそらく日々自分のマラソン記録を

更新するために走っているはずです。

 

ランニングスポットを、

一般の人が歩く道を。

 

 

ですが、考えてみてほしいのですが、

ランナーだけの専用道路って、

意外とないですよね。

 

ランニングスポットと言われる場所も、

歩行者や自転車が通ることがほどんど。

 

ランナーではない歩行者からすると、

ランナーは邪魔に見えなくもないです。

 

だって、歩いている自分たちの横を

走って通り過ぎたりするから。

 

スピードが出ていれば出ているほど、

歩行者からすると当たり前ですが

後ろから急に真横を通り過ぎられると

恐怖を感じてしまいます。

 

 

ランナーがえらい!

なんてことはないですし、

 

暴言や舌打ちをしたり、

しても良いなんてことはありません。

 

走る道というのはみんなのものであり、

全員が気持ちよく使うものです。

 

 

ランナーが増えることで

「ランニングマナー」はより重要視されてきます。

 

場所によっては立て札などで

 

「横並びで走らない」

「歩行者優先」

「ゴミは持ち帰る」

 

などを告知している場所もあります。

 

告知している場所で守るのは

当たり前のことですが、

 

皇居でも

横一列に4人並んで

走っていたランナーを

目撃したことはあります。

 

歩行者にとっては

通りにくくてしょうがないと思います。

 

もしかすると、練習会時に、

僕や、参加者の方も邪魔になっている

のかもしれません。

 

そういった観点も持って、

全員がランニングマナーよく走れば、

みんなにとって気持ちよく使える

スペースが増えてきますし、

 

今回の友達のように、

ただ2人のランナーの舌打ちによって

市民ランナー全員を悪くいうような

言い方を聞くこともなくなります。

 

僕が逆の立場でも、

 

「街で走っているランナーってマナー悪いよな」

 

っていうと思います。

 

当たり前のことは、

いつどんな時も意識すべきなので

あなたも再度ランナーとしての

マナーを意識してくださいね!

 

 

そして、1人がそのような行動をすることによって

なぜかマナー良く走る全市民ランナーが

なぜか嫌われてしまうことにも

なりかねないことを覚えてください!

 

僕は指導者として、

マナーも良く記録も伸ばすランナーが

全国でたくさん出てきたら良いと

強く願っています!!

 

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