みっちーです!

 

 

今日はサブスリーを達成するランナーの

たった1つの共通点についてお伝えします。

 

 

サブスリー達成者たちの気になるデータ

 

 

これまで直接指導ですと3000人以上

直接でない指導も入れると1万人は超える

人数を指導させていただきました。

 

その中で僕が、約3年前に出した

あるデータが非常に面白いものでした。

 

サブスリーという、市民ランナーの

3%しか達成していない領域に達した

ランナーへの会話を記録したもの。

 

サブスリー達成者29名

(男性24名、女性5名)

に聞いたところ、

 

 

・練習メニューは様々

→インターバルをしてない人もいる、

 週2回しか走らない人もいる

 

・走行距離も様々

→月間150〜520kmまで

 

・運動経験も様々

→過去陸上経験者は2名のみ

 運動部に入ってなかった人12人

 

 

など、、、

どうもサブスリー達成の共通点が

見えてきませんでした。

 

走る距離も練習も、練習環境も

全てが様々。。

 

ですが、ある発見がありました。

 

 

想像していなかった意外なある共通ポイント

 

 

その共通ポイントとは、

 

『できる理由だけを探す考え方』

 

でした。

 

 

ある男性は、

 

とにかく時間がないんです

 週に走れるのは3〜4回のみ。

 

 家族サービスもあり、日曜は走れず、

 土曜も朝の9時には家にいないといけない。

 

 仕事も忙しいので、平日は1時間ほどしか

 走る時間がない状態でした。

 

 それでもどうにかマラソン記録を

 更新したいと思った時に、雑誌で目にした

 ”通勤ラン”を取り入れることに。

 

 片道13kmもあるので、往復で26km。

 

 片道だけでも13km走れるので、

 無理して時間を空けなくても、

 走れることがわかり、

 

 また、13kmの中で変化をつけて

 練習をしたことで記録は伸びて行きました。」

 

とおっしゃっていました。

 

 

また別の男性は、

 

フル3時間4分という記録から

 6年が過ぎ、年齢も50歳手前。

 

 年齢的にも無理だと思っていました。

 

 ですが、なんとか最後の悪あがき

 と思ってどうにか記録を伸ばせないかと

 考えた結果、しっかりと基礎から教わる

 ことにしました。

 

 我流の限界はあるものですし、

 指導者から見ると自分の走りや

 メニューなどはどう見えるものか

 気になってもいました。

 

 教わり始めてから、手に取る道具1つ

 とっても今までと違ったものになり、

 フォームもメニューも食事も

 全てがガラリと変わりました。

 

 おかげさまで、たった7ヶ月で

 サブスリーを達成しました。」

 

 

2人は、全く違う環境にて、

練習もサブスリー達成方法も違いますが、

共通して、”壁”に思えるものを突破しました。

 

全ては考え方からです。

 

 

人間はできない理由を探す天才!

だと僕は思っていますが

記録を伸ばすランナーは、

できる理由を探す天才です。

 

 

あなたも、ぜひできる理由を探す

天才になって記録を伸ばして行きましょう!

 

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過去1万人以上が手にしてきた

30km以降の失速を抑えることができる

走らずにタイムを伸ばせる練習方法とは!?

 

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