みっちーです!


あなたが本気で
”マラソン記録を伸ばし続けたい”
のであれば、

今日の内容は
本質を突く内容になっているので
お読みください。


僕が話す内容は、
インターバルトレーニングや
30kmを行うよりも
楽に速く走れるフォームを身につけるよりも
”本当は”大事な部分についてのお話です。


ですが、なかなかほとんどのランナーが
この部分に気付くことはありません。

今年に入って、もう何百人もの
ランナーに出会って来ましたが、
この本質に迫る質問は、
まだ1度も受けたことがありません。


ほとんどのランナーが求めることは

・練習の仕方
・フォーム
・足の痛みをなくすこと

の3つが非常に多いと感じています。


「どんなメニューをしたらタイム伸びますか?」

「楽に走れるフォームを教えてください!」

「膝が痛いのですが、どうしたら痛みがなくなりますか?」

などの質問が非常に多いです。


もちろん、目先の問題を解決を
する方向に向かっていきたいですし、
インターバルをやってないランナーが
インターバルトレーニングを取り入れるだけでも

心肺機能が向上し、今までより
楽に走れるようになる!

ということはありえることですし、
記録が伸びたランナーも
上記の3つのような話をよくするので
目にもつきやすいです。


ですが、あなたが本当に
マラソン記録を伸ばしたいとしたら、
もっとも重要な部分を知る必要があるので
今日あなたにお伝えします。


より重要な本質の部分をあなたが知り、
手に入れることによって、
おそらく今あなたが持っている悩みは
全て消えていきます。

・どんな練習をしたら良いのか?
・どんな走り方が良いのか?

などの疑問は、
持たなくなるわけではありませんが、
今に比べて格段になくなります。


そして、正しい理論や方法を
すぐに手にすることができるので、
より楽に速く走れますし、

勝手に練習でのペースが上がり、
インターバルの設定ペースも上がるし、
20kmも楽に走れていくし、

その結果冬のレースでは
自己記録を更新できます。


そうなるために必要になる部分が
何かと言うと、記録を伸ばすランナーや
市民ランナーに指導をしている人が

『どんな考えを持っているか?』

を知ることです。


どんな考えでメニューを組んでいるのか?
どんな意図があって、
自分に言葉を発したのか?

の部分を知ることが1番大事です。

その人の頭の中を知ろう!
と言ったほうがわかりやすいでしょうか。


必ず、経験値も知識も豊富な人が
あなたにアドバイスを
してくれると思うのですが
その人の考え方を手にできれば、

あなたは、自分で今までの悩みを消せたり
自分で自分をマネジメントして走れる
ランナーになれます。


例えば、僕が実際にあるランナーの方に
質問されたことと、僕が答えていった
ある内容があります。

今回はAさんとします。

これは5月に話した内容です。

ーーーーー

Aさん
「11月のつくばか、
 そのあたりで記録狙おうと
 考えてるんですけど、
 今の時期ってジョグしかしてないんです。

 良いですかね?」


みっちー
「11月に狙うなら、
 今の時期ってかなり重要ですよ!
 どうしてかわかりますか?」


Aさん
「えええ、わからないです。。。
 やっぱり大事なんだ。。」


みっちー
「期分けって聞いたことありますか?
 もしくはレースまでこんな練習を
 したほうが良いよーって話とか!」


Aさん
「ん〜、周りのランナーの方で、
 こんな練習をしてたよー!
 ってことはきいたことありますが、
 詳しくはないですね。
 期分けは初めて聞きました。」


みっちー
「なるほど!

 気分けって簡単に言うと、
 レースまでにこの時期にこんな練習を
 しておけると理想的に力が
 出やすいですよーってものなんですね!

 本当に記録狙いたかったら半年は必要。

 トップランナーだと数年単位で
 ピークまで持っていくので、
 かなり計画を立てて練習してます。

 かなりざっくり話しますが、
 マラソンって、

 ①より速く走る
 ②より長く走る

 の2つが必要で、
 この2つを合わせた

 ③より速く長く走る

 が求められますよね。


 今の時期って、いろんなチームとかが
 「スピード練習!!」
 って言っているのみたことありませんか?」


Aさん
「あ〜確かにあります!
 暑いのになんでスピードなんだろう?
 って思いますね。」


みっちー
「あれ実は理由があって、
 知識として覚えておいて
 欲しいんですけど

 マラソンタイムを伸ばす上で、
 インターバルトレーニングのような
 速いスピードの練習をしていくと、

 ”速筋”っていう速いスピードで走れる
 筋肉が発達して来ます。

 簡単に言えば、
 「スピードついて来た!」
 「今まで走れなかったペースで走れる!」
 みたいな状態です。

 この状態になった上で、長く走ることで
 次は長く走るための”遅筋”という筋肉が
 発達して来ます。

 これで、速く走れるようになって
 長く走れるようにもなって来た。

 この上で、より長く速く走る練習、
 つまりはレースペースで走る練習を
 積んでいくことで
 最大限の力を出しやすくなります!

 かなりざっくり言ったので、
 足りないところありますが、
 そんな感じの理論があって、

 この時期はスピードが大事って
 みんな言ってます!」


Aさん
「へぇ〜、知らなかった!
 ってことは、今の時期スピード練習せず
 ジョグだけだったら、
 理想的ではないってことですよね?」


みっちー
「理想から考えると、よくないですね。
 わかっていて、今からから変えられる
 のであれば変えたほうが良いですね。

 本当に冬に自己記録更新を
 したいのであればです!」


Aさん
「そんな考えあったんですね!!
 ジョグだけにするのやめます!
 記録出したいんで!」

ーーーーー

上記の流れの会話を行なっていると、
なぜ?という部分が解決してきます。

なぜこんなことを言ったのか、
聞けば必ず答えは出て来ます。

答えだけを求めるのではなくて、
”意図”まで聞くことが非常に大事です。

そうすれば、自分で再現することも
可能になりますし、
今まで雑誌を見たりして、

そのまま鵜呑みにしていたことが
ちゃんと自分に合った形で
取り込めるようになって来ます。

僕は、そんなランナーを
生み出していきたいです!

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