みっちーです!


アキレス腱に少し痛みが出ました。

アキレスを痛めたのは僕の記憶の限りですが、
高校2年の時、フォアフットが流行りに流行って
無理してジョグの時にフォアフットで走って見て
ジョグ後にすぐアキレスを痛めた時以来です。

あのときは、調子に乗って真似をして
かなりの激痛に悩まされたことを
今でも覚えています。笑

自分自身で足に痛みがでて、
気づけた”あること”があります。

これは、足に痛みがあるランナーに
強く言いたいことであり、

フェイスブックやインスタを見ていて、
指導をしていても
強く感じることです。

それが何かというと

「足が痛いなら走るな!」

ということです。

当たり前じゃないですか!
と言いたくなるかもしれませんが、
そう簡単に走らないという判断を
できないものです。


市民ランナーは、基本的に

「走りたい!」

という頭になっている人が
ほとんどだと思います。

仕事終わりを使って、
土日を使って走るということは、
それだけ”ハマっている”ということです。

だからこそ、どんなことがあっても
”走りたい!”という頭になっているので、
足に痛みが出ても

「これくらいなら、大丈夫だ!」

と思いがちになります。

また、

「今ここで休むともったいない!」

とすら思いがちになります。


ですが、
ふと立ち止まって考えて見てください。

「今って無理する時期なのですか?」


今は7月中旬。
おそらくあなたが本来記録を狙いたい大会は
あと3ヶ月後、半年後とまだ先なはず
です。

もし大会が、
残り3ヶ月=90日あると考えると
長い目で見て、7日休んで、残り83日
しっかりと練習できることと、

今休まずに、足の痛みを抱えながら
思うような練習を積めない90日を過ごす、
もしくは25日後に痛みがでて40日走れなくなる
期間を過ごすことはどれが良いでしょうか?

あなたが大事にすべきは、
記録を出すべき大会で自己記録を
更新することなはずです。

目先の感情で、

「走りたい!」

という欲だけで、
走ってしまうことは賢い判断だとは
僕は思いません。


と、強気に言いながら僕も、

「大丈夫だろう。」

と走ろうとしていました。

まさに目先の感情で、
無意識で走ろうとしていたということです。


だからこそ、今一度立ち止まって

「俺は何を目指しているのか?」

を自分自身に聞いて見てください。

そうすると、
目先のアクションが変わるはずです。

自分の足に痛みが出たからこそ、
わかったことで、
こういうランナーがいると思ったので
ブログにてお伝えさせていただきました!

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