みっちーです。
梅雨が明けると、
本格的な暑さが日本を襲ってきます。
そんな中で走るランナーが
1番気をつけないといけないことが
「水分補給」です。
おそらく、多くのランナーが
「あ〜、水分補給はやってますし、
雑誌にも載ってるので知ってますよ。」
と思うかもしれませんが、
実際に正しい水分補給が
できているランナーは意外と
少ないと感じています。
走ることが先行して、
水分補給は二の次でよい。
人によっては、
2時間走る間に1回も水分をとらない、、
なんてランナーもいます。
ですが、人間の体の60%以上は
水分で出来ていますし、
排便なども含むと1日で2〜2,5ℓもの
水分が体から出ていくと言われているので
水分を取るということは、
スポーツにかかわらず切っては切れません。
特にランナーの場合、
正しい水分補給ができないと
・熱中症にかかりやすい
・脱水症状になりやすい
・すぐに疲れる
・疲労が抜けにくい
などデメリットが大きいです。
ですので、今日は正しい水分補給方法を
お伝えしていきます。
今日については、”どんな水分をとるのか?”
ではなくて”どんな頻度で取るのか?”に
重きを置いてお伝えします。
簡単に言うと
「何分くらいに1回取れば良いの?」
という質問に対する
答えだと思ってください。
一般的に体内から、
体重の約1%の水分が低下するあたりから
パフォーマンスは低下していくと
言われていますので、
60kgの体重があるランナーであれば
600mg、つまり500mlのペッドボトル
1つ分の水分が体から出ると、
もうあなたの持っている力以下の
力しかでなくなります。
デメリットをあげると
キリがなくなってきますので、
早速どんなタイミングで
どんな量を飲めば良いのかについて
お伝えします。
水分補給のタイミングと飲む量の目安
1、ランニング1時間前までに250〜500ml

走るときだけ必要と考えられがちですが
水分補給は走る前からとるべきです。
よく、
「水分は喉が渇く前に飲むべきだ!
喉が渇いてからでは遅い!!」
と言われますよね。
人間の体についての研究というのは
ずっと続いていて今でも毎年のように
証明されることが変わりますが、
現在は、喉が乾く前に
ちょっとずつ飲むことが
パフォーマンスアップにつながると
証明されています。
目安として走る前までには
250ml前後の水分補給はしておきましょう。もちろん、一気に飲んではいけません。
2、ランニング中

ランニング中の水分補給ですが、
走ることに夢中でなかなか水分摂取が
遅いランナーが非常に多いです。
一般的にランニング中の水分補給は、
20~30分ごとに150~200mlの
水分をとるべきです。
ペッドボトルの人だと、
2〜3口は飲むということです。
1時間に500ml〜1Lの
水分を取ることが理想とされています。
もちろん、コースによっては
30分に1回が難しいかもしれませんが
これからの時期はより多くの汗を
必ずかくので30分に1回は摂取しましょう。
3.走り終わった後

みっちー式だと
(あ、参考にしないでください。笑)
「練習後は500mのコーラを
一気飲みです!」
と言いたいところですが、
本来はよくありません。笑
コーチとしてあるまじき発言でした。笑
1番やってはいけないことが
がぶ飲みです。
一気に内臓に負担をかけることになりますし
食事も食べづらくなります。
できれば1回で250〜300mlほどのみ
20〜30分でさらに200mlほどのみ、
500mlのペッドボトルであれば
1本無くしてしまうくらいが良いです。
もちろん、人によっては差がありますし、
体重が重いランナーほど、
もっと摂取した方が良い、
内臓が良いランナーは
もっとこまめにとった方がよいなど
個人差はかなり出ます。
走り終わってからの水分摂取は
がぶ飲み禁止で、積極的に
水分をとってください!
4.正しい水分補給ができたとき
走った後といえば
「走る前よりも、2kgも体重減った!」
と言う会話があります。
僕もよくこの会話をしていましたが
大間違いです。
汗で失う水分は、体重の2%以内に
留める必要があります。
60kgのランナーであれば、
練習前の体重よりも1.2kgを超えないと
理想の水分補給ができたと
言っても良いでしょう。
もちろん、練習内容によっても
体重の減少率は変わりますが、
1つの指標として覚えておいてください。
このように、正しい水分補給を意識して
日々走るランナーは、
毎回最大パフォーマンスを出せるので
練習を積みかさねていくことができますし、
その結果としてマラソンタイムを
伸ばして行くことができます!
是非実践してみてください!
=============
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30km以降の失速を抑えることができる
走らずにタイムを伸ばせる練習方法とは!?
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梅雨が明けると、
本格的な暑さが日本を襲ってきます。
そんな中で走るランナーが
1番気をつけないといけないことが
「水分補給」です。
おそらく、多くのランナーが
「あ〜、水分補給はやってますし、
雑誌にも載ってるので知ってますよ。」
と思うかもしれませんが、
実際に正しい水分補給が
できているランナーは意外と
少ないと感じています。
走ることが先行して、
水分補給は二の次でよい。
人によっては、
2時間走る間に1回も水分をとらない、、
なんてランナーもいます。
ですが、人間の体の60%以上は
水分で出来ていますし、
排便なども含むと1日で2〜2,5ℓもの
水分が体から出ていくと言われているので
水分を取るということは、
スポーツにかかわらず切っては切れません。
特にランナーの場合、
正しい水分補給ができないと
・熱中症にかかりやすい
・脱水症状になりやすい
・すぐに疲れる
・疲労が抜けにくい
などデメリットが大きいです。
ですので、今日は正しい水分補給方法を
お伝えしていきます。
今日については、”どんな水分をとるのか?”
ではなくて”どんな頻度で取るのか?”に
重きを置いてお伝えします。
簡単に言うと
「何分くらいに1回取れば良いの?」
という質問に対する
答えだと思ってください。
一般的に体内から、
体重の約1%の水分が低下するあたりから
パフォーマンスは低下していくと
言われていますので、
60kgの体重があるランナーであれば
600mg、つまり500mlのペッドボトル
1つ分の水分が体から出ると、
もうあなたの持っている力以下の
力しかでなくなります。
デメリットをあげると
キリがなくなってきますので、
早速どんなタイミングで
どんな量を飲めば良いのかについて
お伝えします。
水分補給のタイミングと飲む量の目安
1、ランニング1時間前までに250〜500ml

走るときだけ必要と考えられがちですが
水分補給は走る前からとるべきです。
よく、
「水分は喉が渇く前に飲むべきだ!
喉が渇いてからでは遅い!!」
と言われますよね。
人間の体についての研究というのは
ずっと続いていて今でも毎年のように
証明されることが変わりますが、
現在は、喉が乾く前に
ちょっとずつ飲むことが
パフォーマンスアップにつながると
証明されています。
目安として走る前までには
250ml前後の水分補給はしておきましょう。もちろん、一気に飲んではいけません。
2、ランニング中

ランニング中の水分補給ですが、
走ることに夢中でなかなか水分摂取が
遅いランナーが非常に多いです。
一般的にランニング中の水分補給は、
20~30分ごとに150~200mlの
水分をとるべきです。
ペッドボトルの人だと、
2〜3口は飲むということです。
1時間に500ml〜1Lの
水分を取ることが理想とされています。
もちろん、コースによっては
30分に1回が難しいかもしれませんが
これからの時期はより多くの汗を
必ずかくので30分に1回は摂取しましょう。
3.走り終わった後

みっちー式だと
(あ、参考にしないでください。笑)
「練習後は500mのコーラを
一気飲みです!」
と言いたいところですが、
本来はよくありません。笑
コーチとしてあるまじき発言でした。笑
1番やってはいけないことが
がぶ飲みです。
一気に内臓に負担をかけることになりますし
食事も食べづらくなります。
できれば1回で250〜300mlほどのみ
20〜30分でさらに200mlほどのみ、
500mlのペッドボトルであれば
1本無くしてしまうくらいが良いです。
もちろん、人によっては差がありますし、
体重が重いランナーほど、
もっと摂取した方が良い、
内臓が良いランナーは
もっとこまめにとった方がよいなど
個人差はかなり出ます。
走り終わってからの水分摂取は
がぶ飲み禁止で、積極的に
水分をとってください!
4.正しい水分補給ができたとき
走った後といえば
「走る前よりも、2kgも体重減った!」
と言う会話があります。
僕もよくこの会話をしていましたが
大間違いです。
汗で失う水分は、体重の2%以内に
留める必要があります。
60kgのランナーであれば、
練習前の体重よりも1.2kgを超えないと
理想の水分補給ができたと
言っても良いでしょう。
もちろん、練習内容によっても
体重の減少率は変わりますが、
1つの指標として覚えておいてください。
このように、正しい水分補給を意識して
日々走るランナーは、
毎回最大パフォーマンスを出せるので
練習を積みかさねていくことができますし、
その結果としてマラソンタイムを
伸ばして行くことができます!
是非実践してみてください!
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