みっちーです!
「よーし、今日は追い込んでいくぞ!!」
と気合を入れていた
インターバルトレーニング時に、
思いの外体が動かずに、
失速したことってありませんか?
1000m5本を
1km4分でこなすぞ!!
と思っていたけど、
実際には3本目で、
「疲労かな、、足が動かないし、
呼吸もものすごくきつい。。。
これじゃ、4本目はもたないな。。」
そう頭の中では言葉が出ていて、
案の定、4本目の600m地点で
失速、、、
4本目 4分8秒
5本目 4分14秒
あ〜、、ダメだった。
前はこなせたのに。。
と思う経験ありますよね。
今日は、
『練習中にこなせそうに
ないと思った時の対処法』
についてお伝えしていきます。
正直言うと、
途中できつくなって
練習が予定通りこなせないことは
マラソン経験が長い人ほど、
絶対に何度も経験しています。
レースでも経験しますし、
ジョグでも経験しますし、
負荷をかける練習でも経験します。
この現象が起こらないことが大事ですが、
予想外のことが起きたり
調子が悪いことは避けては
通れないと言っても良いかもしれません。
そんな時の対応の仕方を
間違えると、走れない=自信がなくなる
につながってしまいますし、
1度リズムを崩すと
1ヶ月崩してしまって
1〜2ヶ月思うように練習が
こなせなくなるランナーもいます。
とくに後に引きずるタイプの人は
悪い影響をもろに受けてしまいます。
この時期に練習がこなせない
というのは冬に向けての鍛錬ができない
といったことに繋がるので
年内の大会での自己記録更新は
難しいものとなってしまいます。
そうならないためにも、
今日お伝えする内容を必ず
見て実践してください。
もし、走っている時に
調子が悪いとわかったり、
きついと感じたことに必ず
行うべきことは
『練習メニューの変更』
です。
すぐさま、練習メニューを
変更してください。
例えば、1000m5本
1km4分ペースで走っていて、
4本目きついけどいけると思って
4分8秒だった。
自分の感覚的にも
次の1本はおそらく粘れないだろう、
と感じている場合には、
メニューを”今の状態”でもできる
練習メニューに変更します。
●どんなメニューに変更すべきか?
ここについては、感覚的なものにはなりますが
私は走っている距離の半分以下の距離の
インターバルへの変更をお勧めしています。
1000mのインターバルであれば、
500mや400mという距離へ変更。
そして、残った本数の合計の距離と
同じくらいの距離を走れる本数をこなします。
1000mが2本残って入れば、
500m4本や、400m5本などです。
もちろん、もっと体力がない場合には
もっと少なくしても良いです。
きつくなった時については、
距離を短くすることによって、
心理的ダメージをなくし、
その分の負荷をかけます。
このように、メニューを変更し、
走る距離を短くすることによって
練習をこなしながら負荷をかけることが
できるようになります。
練習メニューはあくまで、
”できれば最高”のものであり、
”絶対にこなさないといけないもの”
ではありません。
変更することに恐れずに、
思い切ってメニューを変えて
その上で追い込むように
してみてくださいね!
「よーし、今日は追い込んでいくぞ!!」
と気合を入れていた
インターバルトレーニング時に、
思いの外体が動かずに、
失速したことってありませんか?
1000m5本を
1km4分でこなすぞ!!
と思っていたけど、
実際には3本目で、
「疲労かな、、足が動かないし、
呼吸もものすごくきつい。。。
これじゃ、4本目はもたないな。。」
そう頭の中では言葉が出ていて、
案の定、4本目の600m地点で
失速、、、
4本目 4分8秒
5本目 4分14秒
あ〜、、ダメだった。
前はこなせたのに。。
と思う経験ありますよね。
今日は、
『練習中にこなせそうに
ないと思った時の対処法』
についてお伝えしていきます。
正直言うと、
途中できつくなって
練習が予定通りこなせないことは
マラソン経験が長い人ほど、
絶対に何度も経験しています。
レースでも経験しますし、
ジョグでも経験しますし、
負荷をかける練習でも経験します。
この現象が起こらないことが大事ですが、
予想外のことが起きたり
調子が悪いことは避けては
通れないと言っても良いかもしれません。
そんな時の対応の仕方を
間違えると、走れない=自信がなくなる
につながってしまいますし、
1度リズムを崩すと
1ヶ月崩してしまって
1〜2ヶ月思うように練習が
こなせなくなるランナーもいます。
とくに後に引きずるタイプの人は
悪い影響をもろに受けてしまいます。
この時期に練習がこなせない
というのは冬に向けての鍛錬ができない
といったことに繋がるので
年内の大会での自己記録更新は
難しいものとなってしまいます。
そうならないためにも、
今日お伝えする内容を必ず
見て実践してください。
もし、走っている時に
調子が悪いとわかったり、
きついと感じたことに必ず
行うべきことは
『練習メニューの変更』
です。
すぐさま、練習メニューを
変更してください。
例えば、1000m5本
1km4分ペースで走っていて、
4本目きついけどいけると思って
4分8秒だった。
自分の感覚的にも
次の1本はおそらく粘れないだろう、
と感じている場合には、
メニューを”今の状態”でもできる
練習メニューに変更します。
●どんなメニューに変更すべきか?
ここについては、感覚的なものにはなりますが
私は走っている距離の半分以下の距離の
インターバルへの変更をお勧めしています。
1000mのインターバルであれば、
500mや400mという距離へ変更。
そして、残った本数の合計の距離と
同じくらいの距離を走れる本数をこなします。
1000mが2本残って入れば、
500m4本や、400m5本などです。
もちろん、もっと体力がない場合には
もっと少なくしても良いです。
きつくなった時については、
距離を短くすることによって、
心理的ダメージをなくし、
その分の負荷をかけます。
このように、メニューを変更し、
走る距離を短くすることによって
練習をこなしながら負荷をかけることが
できるようになります。
練習メニューはあくまで、
”できれば最高”のものであり、
”絶対にこなさないといけないもの”
ではありません。
変更することに恐れずに、
思い切ってメニューを変えて
その上で追い込むように
してみてくださいね!