みっちーです。


あなたは、陸上経験者や
周りのタイムが速いランナーから

「足が流れている」

「足の返しが遅い」


などと言われたことはありませんか?


足が流れているとか、
足の返しが遅いというのは
足が地面に着地してから

足というのは、体の後ろに流れていき、
そのあと、足を引き戻して
体の前に出てきます。

その、体の後ろに足が流れている
時間が長かったり、
足を前に引き上げる筋肉が弱いと、

「足が流れているよ!」

と走りを知っているランナー
から言われます。



写真の丸をつけた部分のように、
後ろになっている足が前に
出てきにくいことを言うのですが、

なかなか一人で走っている時には
気づきづらいです。


自分を客観視できないですからね。

ですが、人から言われると、

「え、本当かな?」

と思いますよね。


実際に、足が流れている、
足の返しが遅いと言われるランナーは、
効率よく走ることができていません。

マラソンはより前に速く進む
スポーツですが、足が後ろに流れる
ということは、
足がその分前に出てこないということです。

その時、体のバランスを保とうと、
不自然な前傾になることがあったり、
その結果足の着地が前になってしまったり、

無駄に蹴ってしまってふくらはぎが張ったり
着地が前になってしまうので、
太ももが張ったりしてしまいます。

つまり、効率よく走れないので、
すぐに疲れてしまってレースでも
すぐ失速してしまいます。


これからお伝えする方法は、
根本解決というよりも
この意識を持つだけで
走りが変わると言う方法です。


どういった方法かというと、

「着地した瞬間に、
 足の裏を後ろの人に見せない意識を持つ」


と言う方法です。


あなたの意識で良いので、
着地した瞬間、足の裏というのは、
必ず後ろの人には見えてしまいます。

ですが、あなたの強い意識で、
足の裏を後ろの人に見せないような
意識を持つことによって、

自然と足を前に出す動きが出るので、
足の返しが早くなります



実際に、私も指導時に、

「後ろの人に、足裏見せないように
 走って見てください!」

といっただけで

「え、ものすごく前に進みます!」

という体感を得る方もいます。


足が後ろに無駄に流れていた分が、
前に出るのでそれは楽に走れます。


実際には、後ろの人には
足裏は見えているのですが、
意識しない時よりは、
見える時間が短くなります。


「後ろの人に足を見せない!」

この意識を持って、
走るだけで、足の返しが遅いランナーは
楽に走れるので是非やって見てください!


一つの意識の小技ですが、
ものすごく使えますよ!

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