みっちーです!


フェイスブックをなんとなーく
みていた時に

「いかにして最強市民ランナー
”川内優輝”は生まれたのか?」


というサイトが出てきて、
迷わず開いてみていました。


内容としては
川内さんのマネジメント術に
ついて書かれてあったのですが、

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・24時間という限られた時間の中で
 空いている時間を使って走る
 ⇒通勤ランの誕生

・距離走をするとなると、
 水分を準備したりなど大変だから
 練習の一環としてレースに出よう!と思った。
 ⇒年間40レース以上
  出るようになったきっかけ

・練習では足の負担を考えて
 クッション性がある靴を選ぶ
 ⇒怪我のリスクを抑える

・走りたくない日は思い切って休む
 ⇒走るモチベーションを上げるため

・自宅の寝室をジム化した
 ⇒走る時間の確保、必要な筋力強化

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といったことを
川内選手は意図して実践していました。


僕がこのサイトを見て思ったことが
とにかく川内選手なりの”効率性”
強く求めているということ。

ただ単に練習して~
ということは一切なく、
限りなく、すべての行動や選択に
意図があり、

「限られた時間の中でタイムを伸ばすには
 どうしたら良いか?」


をとにかく追及されていました。


今ではプロ転向されていますが、
元々公務員として働いていたこともあり、
市民ランナーにとっては憧れであり
味方の存在であったと思います。


この記事を読んでいるあなたも、
効率性を求めて練習をしていると思います。

指導をしていても、年齢を気にされる方は
やはり多いですし、
限られた時間の中で今年こそは
なんとしてもタイムを伸ばしたい!

という想いも非常に強いことが
話していて強く伝わってきます。


だからこそ、
自己記録を必ず更新してほしいですし、
夢のサブスリーも達成してほしい。

川内さんから、学べることを学んで
記録を更新してほしいと勝手ながら
僕は思います。


SPIRITS RUNを運営し、
市民ランナーに指導をしていて、
多くの情報を学んできてわかったことは、
ランニングの”効率化”をはかるためには

①走りに対する考え方を変える
②効率よいフォームの習得
③自分の環境下、考えにあった練習方法


この3つがとても重要になってきます。


走りに対する考えが変わらないと
練習や走りは変わらないし、

そのうえで効率よいフォームを手にしないと
ケガのリスクが上がり練習も継続できないし
楽に速くも走れづらくなります。

また、自分の考え方や環境下にあった
練習を行うことが出来なければ、
効率よく力をつけることは難しいです。


なんでもかんでも、雑誌に載っている
練習方法を取りいればよいのか?
というと、意外とそうでもない
ので

あなたに合う練習方法を
見つける必要があります。


「みっちーさん、自分に合う方法がわかれば
 苦労しませんよ。。」

と思うかもしれませんが、
確かに一人ではわからないと思います。


だからこそ、思い切って
自分でアクションして聞いてみてほしいです。


僕も今、アメブロ、ツイッター、
フェイスブックインスタグラムなどで、

より市民ランナーのタイムが伸びるように
発信をしていますが、
あなたのわからないことについては
思い切って聞くことをお勧めします。


これが、僕であればお答えはもちろんしますし
周りで聞ける人がいれば必ず聞いてください。

全ては自分のためです。

わからないことをわからないままにする、

「まだ自分なんて、、、」

と自分の能力を勝手に作ってしまう、
なんてことは、あなたのタイムアップにとって
損でしかありません。


思い切って行動してみてください。

そして、受けた提案を、
行動に移してみてください。


小さな一歩から大きな記録に
繋がっていくので、
この記事を読んでいるあなたの
記録が伸びることを僕は願っています。