みっちーです!


数日前の夜中、、、
僕はいつもならすぐに寝れるのに
なぜか布団の中に入ってもなかなか寝れませんでした。

寝れないのに無理に寝ようとするのも
嫌なので、何かできないか?
と考えていた時に無意識でyoutubeを開いていました(笑)

そして、youtubeを見ると
オススメ動画になぜか
全国中学駅伝が出来ました。


しかも、10年以上前の全中駅伝の動画もあって
あさるように僕は動画を見ていました。


すると、第14回大会の動画があって、
この動画をよく見ると、、、
その大会は、広島県の八本松中学校が
全国優勝した時
の動画でした。


「お!!!!」

と僕は興奮したのですが、
なぜかというと、倉敷高校時代の同級生が
まさに八本松中学校の全中駅伝で優勝した時の
メンバー
だったので、

「映ってるかな、、、??」

とみていると、
もう知っているランナーが出まくり(笑)


同級生はもちろん動画に出ていましたし、
今マラソンで日本を沸かせている”設楽選手”が
全中駅伝に出ていたことを僕は知らなかったので、
1人で夜中に大興奮。。


中学生で、クロスカントリーコースで
アップダウンの激しいコースでも9分前後で走る
走力を持っているのはさすがすぎると思いましたし、
やっぱり本当に速いランナーほど体幹が強く体がブレない。


動画から学べることが多かったし、
改めてこの動画からわかったことがありました。


それが何かというと

『どれだけ力のある選手でも
 前半突っ込むと記録が出ない』


ということ。


オーバーペースは、記録を出すうえでは
やはり悪い面に出ることが多いなと。


駅伝の場合、前半から飛ばして
後続を突き放すことによって
精神的ダメージを与える!
などの効果はありますが、

それでも、前半突っ込んだだけの代償は
必ずレース後半に出てきます



全中駅伝でも、エースを1区に配置した中学校が
前半かっ飛ばして後続を突き放していたにも関わらず、
ゴール300m前くらいから、ラストスパートして
足が動いている2位集団に

足が動かなくなった1位の選手が
みるみるうちに差を縮められて、
結局20秒近くあった差が、
たすきわたしの時には6秒差、、、

といったことも実際にありました。


市民ランナーの場合、
ほかのランナーを揺さぶって順位を競う
というよりは自分の戦いがほとんどだと思います。


どれだけ調子が良いからといっても、
前半突っ込むことは良くないことだと
僕は今回の動画から学びました。


わかっていてもやってしまうのが
人間ではありますが、
どんなランナーでさえ、

後半粘れなくなるからこそ、
あなたもレースがない今のうちから
前半突っ込むことの恐怖を動画を見て
学んでも良いかもしれません。


疑似体験する感覚で
動画を見ると、
レース前半突っ込むことがいかに
記録が出ないかわかってきます。


あなたには、記録を絶対に出してほしいので
強くお伝えさせていただきますね!


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