みっちーです!


先日、少し用事があって
5年ぶりに母校国士舘大学多摩キャンパスに行きました!

本当に久々すぎて、
駅からタクシーで大学まで向かう道がすごく懐かしくて、
普段では思い出さない学生時代の思い出が
一気に蘇りました。


駅から大学までの道で、
怪我をしていた時にサボりコースとして使っていた
裏道への入り口を久々に見たり、、
(ナイショにしてください。笑)

まっすぐな1本道を
箱根駅伝のコースと想定して
頭の中で箱根を走っているイメージをしながら
ジョグをしていた頃を思い出したり、

ポイント練習の時のいつものアップコースを見て
アップの段階で足がものすごく重かった時の
練習をこのあとしたくないな〜と思いながら
アップをしていた頃を思いだしたり、、

とにかく懐かしかったの一言です。


大学の陸上競技場にも行ってみたのですが、
競技場のタータン(トラックの地面のこと)が
張り替えられていてものすごく綺麗になっていてびっくり。


その他は、あまり何もかわっていませんでした。


学生時代の僕はとにかく負け組だったので、
レギュラーにもなれなかったし、
練習もさぼることもたくさんあったし、
自分よりも速い人を見て、

「レベルが違いすぎる。。」

とひねくれていた時もあったし。。


それでも、どうにか1秒でも
タイムを伸ばしたくて練習をして、

食事に意識を向けてお菓子をやめてみたり、
栄養学のことを勉強したり、
家ではセルフマッサージに、体幹トレーニングに
自分なりに考えてやってみたりしました。


全ては箱根駅伝を走るため。
全ては応援してくれる人に走っている姿をみせるため。


でも夢が叶わなかった4年間。

ふと考えると、高校もレギュラーにはなれなかったので、
高校から大学卒業まで7年間僕は
レギュラーになれずに陸上競技部員として活動していました。


とにかく悔しくて、勝てなくて
足が太い自分に悩んで、言い訳をたくさんしていました。


そんな思いが詰まったキャンパスにこれて、
ダメダメだった自分がたくさん蘇りました。


いつみても、過去の自分はダメだったなぁと。笑


それでもあの時期があったからこそ、

「何としても過去の自分のような思いをしている
 市民ランナーの力になりたい!!!」


と心から強く思えているので、
あの辛い過去には”今では”価値があります。


どうあがいてもタイムが伸びなかった、
才能がないと悔やんだ、体格や気候、調子のせいにした過去。

あの日が今の僕を作っているので
全てを受け入れて前に進めています。


人は、自分自身を受け入れた時に強くなれる、
と僕の尊敬する方が昔からずっと言っているので、
その言葉の意味を少しでも感じれたかなって思います。


SPIRITS RUNの原点となる場所で得たものは、
過去の悔しい自分の思い出と、
そんな思いをして欲しくないから尚更
市民ランナーへのタイムを伸ばして欲しいという強い気持ち。

大学に来た価値がありました。

という、僕のふらっと大学によったお話でした!


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