みっちーです!
先日、赤坂御所にて
坂道ダッシュの練習をしていました。
10本おこなっていく中で
動画を撮りながら走っていたのですが、
自分のペースじゃないといっても
ものすごく苦しかったです。
久しぶりの坂道で
「苦しくなった時の呼吸法」を
完全に忘れていました。
あなたも、体は動くけど
どうしても息があがってしまう。
という悩みを抱えていませんか?
いつも自分の呼吸を気にしていなくても
苦しくなった時にだけ気を付けれえば、
楽に走れる呼吸法があります。
この呼吸法を実践すれば、
インターバルの時に
少ない時間の休憩で
体力を回復させることができ、
後半になってもペースアップして
走れるようになります。
走っていていつも最後は
自分の息使いがうるさい。
と思うランナーには
もってこいの呼吸法です。
走りたい気持ちはあるけど
辛さがどんどん増していき、
「今日はもうやめよう」と、
止まってしまう。
そんな練習は嫌ですよね。
苦しくなった時に
楽になるための呼吸法は
「深く息を吐くこと」です。
走っていて苦しい時、呼吸は浅くなり
回数が増えていきます。
その結果、最悪「過呼吸」または
その一歩手前という状況になります。
これではいかに調子が良くても
苦しくなるのは当然です。
苦しい状態を立て直すためには
増えていく呼吸回数に待ったをかけて
「息を吐ききって」ください。
一瞬だけ無呼吸状態になるので
吐ききっている最中だけは苦しいです。
でも、「騙されていない」と思って
肩の力を抜き、「フーッ」と
息を吐いて下さい。
その結果、吐いた分だけの新鮮な酸素を
多く取り込むことができるので、
呼吸回数で補わなくてもよい。
と、体も認識してくれて、
正常な呼吸に戻っていきます。
「ランニングは腹式呼吸」
と言われるメリットは
この吐きだすことにあります。
走っていて、
苦しくても体の力を抜き、
呼吸は吸うことではなく
吐くことを意識してください。
息を吐かずに吸いすぎてしまう結果、
過呼吸が起こるので、
吐くことさえ忘れなければ、
自然と必要な分だけ吸うことができます。
速いペースでも涼しい顔をして
走っているランナーは
息を吐くことができているランナーです。
あなたも、苦しくなったら
息を吐くことを忘れずに
自分が今まで走れなかったペースなのに
息を吐くことで楽に感じる
という体験ができます。
ぜひやってみて下さい。
【祝】ブログ読者
1500名様突破記念!!!
マラソン30km以降の失速を
抑える「見えない疲労」の秘密…
→続きは特別ページからどうぞ!
(こちらをクリック)
3年前に販売していた教材ですが、
ブログ読者様1500名様突破記念で
無料でお渡ししています!
ぜひ、この機会に
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