みっちーです。


いきなりですが
あなたのマラソンタイムの限界は
何時間何分何秒ですか?


「いきなりどうしましたか!!」

と思われたかもしれませんが
走っている人の9割以上が自分自身で

「サブスリーは自分には無理だ。」

とか

「もう限界がきてるから、タイム伸びないかな。」

と思ってしまっています。


それは非常にもったいないことだと僕は思います。


「限界」
と思っていても
更にその先があることをご存知ですか?


1000m10本という
辛い練習をしていて

「あぁ、もう無理だ、限界だ」

と思って集団から離れかけた時に


「何してんだ!まだいけるだろ!」


というゲキを入れられた瞬間、
何故かまだ集団に追いつくことができる。


これは僕も経験があり、
このような経験をされた方の話を
何度も聞いたことがあります。


それで、またちょっと走ってから

「今度こそ、本当に無理だ・・・」

と思って、集団から離れていっても


「まだいけるだろ!!おい!!」

というゲキをもらった瞬間
また集団に戻ることができる。


こうやっていくうちに、
本当であれば集団から離れて
練習をこなすことができなかったはずなのに
見事に練習をこなすことが出来るようになります。


これの体験談をした後に思うことが

「限界って思ってからまだまだ限界じゃないな」

ってことです。


僕は本当の限界まで追い込んだことがありますが(おそらく)
腕がびりびりに痺れ、足の感覚がほぼなく、
自分が今何をしているのかすらわからなくなっていました。


練習が終わった瞬間に、膝をついて

「あぁ、終わった!?」

とその時に終わったことをわかるくらいでした。


人間って面白いもので

「精神の限界」「肉体の限界」

というものがあります。


精神の限界は

「もう無理だ!」

と頭の中で思うことで

肉体の限界は

「どうあがいても本当に体がいうことを聞かない状態」

のことです。


人間は筋トレにしても、マラソンにしても
初めに精神の限界がきます。

本当はまだ大丈夫だけど

「もう無理だ、辛い」

と思うから、
そこでやめてしまうことが多いです。


その先を超えるには
「仲間」や「応援」の力が必要になってきますが
その先を超えていくと

本当の限界である
「肉体の限界」がきます。


何が言いたいのかというと
あなたが今

「このタイムで限界かな」

と思っているのはまだまだ
精神の限界ということです。


ほとんど方がまだまだ
本当の限界に達していません。


というより、限界なのかどうかって
自分も他の人もわからないと思います。


なのに記録が伸びなかったり
ちょっとうまくいかないと

「限界かな」

と感じてしまって
眠っている力を解放しないままでいるのは
もったいないと思います。


他の誰でもなく
限界を作りだすのは
「あなた」です。


まだまだいけます!!
自分の可能性をふさぎ込まないでください。


あなたの記録は、
あなたが望めばまだまだ伸びていきますよ!


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