
みっちーです!
僕は、ランニングコーチとして活動していますが、自分が率先して学び続けないといけないと、いつも感じています。
でないと、指導をする側として枯れてしまいますからね。
そこで今回、先日、アスレティックトレーナー取得と鍼灸師での開業を目指している、高橋くんの元へ、SPIRITS RUNの公式コーチの黒川くんと一緒に、体のしくみや動きについて徹底して教わってきました。
黒川くんのブログはこちら
僕らもまだまだ「ヒトの体」の隅々まで、理解しつくせていません。
だからこそ、より深くまで理解し、指導に活かせるように、現状でわからないことについて、とにかく聞いて聞いて聞いてきました。
目からウロコの情報もたくさんあって「僕たちもまだまだ知らないことだらけだなぁ」と思いつつも、1番感じたことはコレでした。
「やっぱり上半身の柔軟性が1番大事」
肩甲骨回りはもちろんのこと、胸周りも、背中全体も含め、「上半身」の柔軟性がないと足で走らないといけなくなります。
ですが、そんな風に足を使って、必死に蹴って走ってると
・ふくらはぎが張ったり
・足首に負担がかかったり
・前ももが張ったり
効率的に走れなくなってしまいます。
そのすべての原因が上半身にあるとしたら・・・?
「え、、、足首が痛いのに上半身が原因なんですか?」
指導をしていると、こんなことを言われることも普通にあります。
ですが、市民ランナーの方を見ているとよくあるんですよね。(やっぱり自己流で走ったりしていると危ないですね)
とにかく、細かな体の仕組みを理解してなくても、上半身、もっと言うと、肩甲骨回りの柔軟性がないと怪我も発生しやすくなります。
ずっと怪我に泣くランニング人生になってしまって、走っても走ってもタイムが縮まりづらくなります。
これは、脅しではなく、現実に起こりうることです。(しかも結構な確率で)
先日学んで改めて強く感じたことなので、絶対に上半身はほぐしつづけてください。
もし、「マラソンって、やっぱり上半身が1番大事だよね!」という認識がつき始めたころには、おもしろいくらいにマラソンタイムが伸びていると思います!
そんなあなたに出会うために、僕ももっともっとわかりやすく上半身をほぐす方法など伝えていきますね!
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