
ついにきてしまった、
完全に油断していた。
15kmのビルドアップ走がいい感じにできて
気分良く体操をしていると、
「ギシギシ」
屈伸が思ったようにできない。
大学生の時以来「膝が痛い」です。
僕はすぐにアイシングをしましたが
アイシングは応急処置的な役割です。
アイシングをして痛みがなくなっても
走り方が改善されない限り、
いつ再発してもおかしくありません。
あなたも足に痛みを抱えているのなら
いくらアイシングや時間が、
痛みを取り除いてくれても
根本の走りを直さない限り
「完治した」とは言えません。
僕は、大学時代にコーチから
教わった方法で、持病だと思っていた
膝の痛みが完治しました。
一生付き合うと思っていた痛みが
消え去りました。
コーチから教わった方法を
実践している限り
痛みを感じる事ができると思います。
でも、今年になって完治した事に調子付いて
コーチから教わった方法をサボっていたら
また膝の痛みがよみがえってきました。汗
明日から歩くにも走るにも行動全てが、
膝をかばってしまう生活になるかも知れません。
僕は絶対に足の痛みに苦しんだ
大学時代を繰り返したくないので
今日からまたコーチから学んだ
「体幹トレーニング」をします。
膝だけではなくマラソンでの足の痛みは
痛い部分そのものが悪いわけではなく、
乱れたランニングフォームや
間違った体の使い方が原因です。
だからアイシングや休養だけでは
完治はしません。
体幹トレーニングは、アイシングや
休養の様な応急処置ではなく、
あなたの体そのものを痛みを
知らない体にしてくれます。
体幹トレーニングの効果は
それだけではありません。
マラソンは体1つで行うスポーツなので
体幹トレーニングで、筋肉の隅々まで
効率的に使うことができたら、
1か所の筋肉に頼らずに
走れるようになります。
30km過ぎて足が攣ってしまう
こともなくなったり、
左右のブレがない走りになりになるので
記録がどんどん伸びていきます。
僕は体幹トレーニングと出会わなかったら
痛みを抱えたままの練習になり
走ることが嫌いになったと思います。
間違いなく大学を卒業後に
マラソンを引退していました。
こうして今でも走ることができるのは、
大学時代に正しい体幹トレーニングを
知ったからです。
足の痛みに悩まされている方の中には、
「みっちーさん。鍼治療や
マッサージはダメなの?」
と思う方もいると思います。
ダメではありませんが、週に1回以上
継続して通い続けなければ、
良い体の状態をキープしていけません。
お金も時間もかかり続けます。
それに最も怖いのは、
お世話になっているトレーナーさんが
異動することです。
鍼やマッサージの様な施設は
自分ではどうすることもできない時の
「最終手段」です。
マラソンで痛み知らずに、
どんどん記録を更新できる
「体幹トレーニング」
という方法がありながら
積極的にやる人は少ないです。
理由は様々だと思いますが。
※やり方がわからない
※私には必要ない
※筋トレが嫌い
と思うなら心配はありません。
僕が行っている体幹トレーニングは
簡単で、苦しくなく、
必ず効果があるからです。
自分の走りを変えて 痛みをきにせず
記録を伸ばしたいのなら、
是非僕宛に連絡をください!
知りたい人がいれば教えます^^
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
追伸:
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