みっちーです。
 
 
「自分の殻を破る!」
 
ということは本当に大事なことです。
 
 
もう限界だ、
もうきつい・・・
 
 
というところから、
もうひと踏ん張りして、
粘って粘って粘り続ける。
 
 
練習が終わった瞬間に頭が真っ白になって、
体中から湯気が出てぶっ倒れるくらいに
追い込む経験というのはなかなか出来ません。
 
 
自分の殻を破るためには、
やはり仲間や自分の側で走ってくる人の存在が
必要であったりとか、
 
「こいつには負けたくない!」
 
という人の存在や、
熱い思いが必要です。
 
 
こうして、自分の殻を破ることができれば
レース後半の、もう水分が飲めないくらい、
内臓がやられて、
 
腕ふりすらもしんどい、
アゴが自然と上がってしまって
上体がブレブレになってしまい、
今にも倒れそうな状態だったとしても
 
殻を破ったという経験から、
粘って粘って、
喘いでいるかのように自然と声がもれながらも
ペースダウンすることなく走ることができます。
 
 
自分よりも前を走っているランナーから見ると、
 
「こいつ、今すぐ歩いてもおかしくない状態なのに、
 どれだけ粘ってんだ・・・」
 
と思われ、自分よりも余裕のあるランナーを横目に
しんどそうな自分のほうが先をいくことすら可能です。
 
 
それが、『自分の殻を破る』ということです。
 
 
逆に言えば、殻を破る経験がないランナーは、
“きつい”という上限がすごく低く、
ちょっと息が上がって体が動きにくくなったところで
自然とペースダウンしてしまうようになります。
 
 
「○○さんって、本当に粘れないし、
 後半に弱いよね。」
 
というも言われて、
なんで自分が後半に弱く、
勝手にペースダウンするのかも
分からない状態で走らないといけなくなります。
 
 
粘れないので、記録も出ないし、
レースでも、
 
「また他のランナーに後半抜かれる。」
 
とトラウマを抱えることになります。
 
 
こうなってしまっては、
走ることが楽しくなくなりますよね。
 
 
あなたには、トラウマを作って記録が伸びない状態に
なってほしくないです。
 

-------------------------------------------------


 


あなたのタイムが縮まらない原因は

実は『内臓疲労』にあった!?

 

箱根ランナーが実践する衝撃の食事法!!

 

30km以降の失速を防ぎ、

サブスリーを達成するための

マラソン学を大公開中!!


 


>>サブスリーを達成したいあなたはこちらをクリック<<


 


------------------------------------------------------------