はようございます、みっちーです。




かなりブログのほうをサボっていました。



「お~い、出てこ~い!」

なんて思っている方がいたかもしれませんね(笑)



ちゃんと出てきましたよ!笑



夏の暑い時期ということで

短い距離の練習方法を取り上げる

ということで早速書いていきたいと思います。



5kmや10kmで大事になってくる

練習についてお話していこうと思いますが、



どんな練習をすれば良いと思いますか?



5kmや10kmの練習方法をしっかりと

やっておけば確実に結果が出ます。


つまり自己記録を更新することが

できるということです。



そして、マラソンと5km、10kmは関係ないだろ!

と思っているそこのあなた!



実はバリバリ関係しています!



短い距離のスピード力、

スピード持久力があるからこそ、

マラソンで速いペースで押していける!

ということに繋がるんです。



だから、日本のマラソン選手も

トラックレースの5000mや10000mには出るし、

そこで力がついたらマラソンのハイペースにも対応できる、

ということにも繋がりますからね。



とても重要なことなんです。



だから、マラソンをしていて

「私には関係のない話だわ~」

と思っていれば、


本来届くはずの力が身につかず

自分の限界まで達することが出来ません。



残念ながら、

求めている結果を掴むことができないんです。



そうならないためにも

しっかりと今回の話を聞いておいてくださいね。



さて、


5kmなどで重要となる練習は何なのか、

それは



『インターバルトレーニング』



これです。



インターバルが最大の練習だと思います。



インターバルトレーニングって何?

と思われる方がいるかもしれないので説明しておくと


簡単にいうと「ダッシュ」「ジョギング」の繰り返しです。



なので簡単に言ってしまえば

「ハァハァ」と息が切れるくらい走って

息が整うか、整いきらないくらいのジョギングをして、

を繰り返していく練習になります。



この練習は、実践的な練習で、

レースの時のペースで走ったり

それ以上のペースで走ったりと


かなり筋肉、心肺機能ともに負荷をかけれるため

非常に辛い練習になりますが、効果は抜群です。



今練習をするのとしないのでは

レースの結果が1分、いや3分5分と変わってくることも

あると思います。



今回はその中のうち

「400m」のインターバルについて話しますね。



400mのインターバルをどうやって行えばいいのかというと、


400mを何本行うのかを決めます。



・400m10本

・400m12本


などという練習がありますが、

レベルに応じて


・400m4本2セット(セット間5分休憩)

・400m3本3セット(セット間10分休憩)


とかのように、無理のないところから

スタートするのもいいと思います。



理想は止まらずに行えれば良いですが、

色々アレンジするのも良いですからね。




これで本数は決まったので



次に決めることは



②400mのペースを決める



あくまでこのペースは目安になりますが、

5kmの目標ペースや自己記録を

400m換算したペースで行うと良いです。



つまり、5kmの自己記録が20分の人は

400mを1分36秒



25分の人は400mを2分ペース



17分30秒の人は1分24秒



このようにレースペースと同じペースで行うのが

良いと思います。



ただ、人によっては5kmペースより

速いほうが良い人もいるので

そこはやっていきながら探ると良いです。



さて、ペースも決まってきました。


次は



③間のジョギングの距離を設定します。



400mであれば長くても200m


実力がある方であれば100mで行うと良いです。



このとき、できれば歩くほどのジョギングにならず

スーッと流れていくようなペースでジョギングできれば

最高の練習にはなりますが、力がないとかなり辛いです。



レベルにもよりますが、


200mだと60~75秒くらい

100だと30~40秒くらい


を目安にジョギングしてください。



あくまで目安です。


もっとゆっくりの方もいれば

もっと速い人もいます。



ちなみに速い人だと100m20秒とかで

ガンガンインターバルを回す人もいます。

(実業団レベルになりますが。)



さぁ、もう400mのインターバルが出来る条件が整いました。



後は



④レッツゴー!!!



はい、その通りでやるだけです。



インターバルトレーニングは

本当に効果の高い練習なので

5km、10kmで結果を残したいのであれば

確実にやっておきましょう。



また、マラソンにもつながるので

マラソンをやる方もしっかりとやれれば理想的です。



やり方がわかったあなたは

今すぐ自分はどのペースで、何本して

間の距離を何mにするのか

今、決めてください。



インターバルに関しては、

一度決めてしまって

早速やってみるのが良いと思います。



その中でペースの調整や

本数の調整をきかせていけばよいです。



この練習をしっかりと取り入れたら

次の大会で「わーお!」と自分でびっくりする結果を

叩き出すことができるかもしれませんよ!



インターバルトレーニングの報告待ってますね!!



================



昨年から大好評をいただいている

「内臓疲労のファイル」ですが、


これからの暑い時期は特に

内臓機能がやられがちです。



暑さによって内臓機能が低下したり、

冷たい飲み物の飲みすぎでも

内臓はやられてしまいますからね。



その対処法を全てまとめています。



また、内臓疲労のファイルを受け取るのと同時に

メルマガ登録も行っています。



メルマガだけの特別企画も行っていたり、

これからもメルマガだけ

えこひいきしちゃいます!



なので、もっと良い情報が欲しい方は

メルマガに登録することをオススメします。



>>内臓疲労とメルマガ登録<<



================



ポチポチッ!



にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村




マラソン・ジョギング ブログランキングへ



最後まで読んでいただき

ありがとうございました。