こんばんは、みっちーです。
現役時代でも、今でも、走り出した中学時代でも
走り終えた後って、いつでもしんどいです。
当たり前ですよね。
余裕をもってジョギングをした後はそうでもなくても
ある程度強度をあげると、走り終えたら倒れ込んで
水分補給してすぐに部屋に帰ってゆっくりしたいと
思ってしまいます。
「今日はお疲れさん」
そう自分に言い聞かすように大好きなコーラを
がぶ飲みしたい!
と考えたら最高すぎます。
でも、そうはいかないんですよね。
ちゃんと走り終えたら
しないといけないことがあります。
なので今回は
「ランニングを終えたときにするアレ」
についてお話します。
これを実践していればあなたは
怪我から程遠くなり走り続けることが出来ます。
体が疲労することがなんなのかわからなくなる
くらいに体に疲労が残らなくなります。
スポーツ選手であれば必要性を理解し
当たり前のように取り入れていることです。
つまりはトップランナーや一流選手と
同等のレベルに達する行動をする。
と言っても過言ではないです。
逆にこれを理解していなければあなたは
走った疲労が抜けなくなり走ることが辛くなります。
走るたびに疲労が積み重なっていくので、
重い体を引きずるような感覚で走らないといけません。
昨日より今日、今日より明日、
日々体重が重くなっていってるんじゃないか
思ってしまうくらいに辛くなります。
もう走りたくない!辛い状態で走らないといけないので
と思ってしまうかもしれません。
これは
「クーリングダウン」
といいランニング後にゆっくりなペースで
ランニングをしたり、ウォーキングをして心拍数を下げ
溜まった乳酸を速やかに除去するために必要な運動です。
呼吸が乱れているような激しい運動時には
必ずといっていいほど必要なことであり
そうでない場合でも行うことで疲労回復を促進します。
陸上選手であれば、ヘロヘロになるほどの練習後でも
20分程度ゆっくりなジョギングをしてクーリングダウンを
しています。
ではどうやるといいのかというと
ランニングを終えるときにペースを落とし
ゆっくりなランニングに切り替えます。
そのときにリラックスするようにします。
ゆっくりなジョギングだけで終える人や
ウォーキングだけで終える人もいますが
心拍数をゆっくり下げていくためにも
ゆっくりなジョギングからウォーキングをすることを
オススメします。
5分から10分程度行うといいです。
ジョギングを終えたらペースを徐々に落とし
ゆっくりなジョギングに切り替えていきウォーキングに
切り替えます。
呼吸を整えリラックスしてください。
その後は、全身の筋肉を伸ばすために体操、
そしてストレッチを行います。
これらを行うことで疲労物質の蓄積をなくし
疲れを残さないようにすることができます。
また、怪我の予防にもなりランニングを継続
することができます。
これを当たり前のように行うことができれば
もう一流選手といいっても過言ではないくらいです。
走ることだけが大事なのではなく走った後も重要です。
体に疲労を残さないことは走り続ける上で
大変重要なことなので是非取り入れるようにしてください。
そうすることであなたは怪我をすることなく
ランニングを継続することができ、記録の向上や
引き締まった体を手に入れることができます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。