おはようございます。
今日は「ランニングを持続するコツ」について
お話します。
これを知っていればあなたはランニングを持続
して行うことが当たり前となり、周りに圧倒的な
差をつけることができます。
走ることが歯を磨くことや風呂に入ることのように
日常に組み込まれ、知らないうちに体が絞れ
くびれや引き締まった足を手に入れることができます。
マラソンを走るなら完走ができるようになり、
自己記録の更新もできてしまうのでモチベーション
がかなり上がります。
逆にこれを知らなければあなたは
効率の悪いランニングしかできないため
成長ができません。
痩せては太り痩せては太りを繰り返し
同じところをグルグルと回るばかりで
走ることが面白くなくなります。
走る力をつけたいと思っても効率が悪いので
練習した通りの力がつけられなくなります。
これを「スリーバランストレーニング」といい
食事・休養・トレーニングをバランス良く
行うことを言います。
どれかひとつでもおろそかになると
バランスが崩れてしまい持続させることが
できません。
一つ一つを重要に考え取り組むことが
大事になってきます。
ではどうすればいいのかというと
しっかりとランニングを行うことは
あなたも意識していると思います。
では走っていればそのあとの食事を疎かに
していいのかというとそうではありません。
例えば車は便利であり速くどこまででも
走ってくれます。
ですが、車は「ガソリン」という栄養がなければ
走ることができなくなります。
または故障の原因となります。
栄養を補給してあげることでまた走り出す
ことができるのです。
人間も同じです。
いくら走っても食事を疎かにしていると必ず
がたがきます。
走るのが辛くて疲労が溜まって疲れた状態に
なってしまうのです。
なので食事はしっかりと食べてください。
とくにランニング後の食事はバランスのとれた食事
をすることでランニングの効果をよりいいもの
にしてくれます。
また「睡眠」も重要です。
睡眠不足ではやる気がでなかったり疲れが取れずに
しんどいはずです。
そんな状態でランニングをすると力をつけるどころか
体が更に疲れてしまいます。
元気な体でのランニングの疲れと
疲れきった体でのランニングの疲れでは
別物といっていいほどに効果はちがってきます。
睡眠と同じく「休養」も大事です。
100%で走り続ければ必ず壊れてしまいます。
少し強度を増して走ってしまったなら次の日は
強度を下げたり、お風呂でリラックスしたり
マッサージやストレッチをすることも大事です。
これらをバランス良く行うことで走ることが簡単に
継続できてしまいます。
どれかを疎かにしてしまうといつか嫌になってしまう
時がきてしまうのです。
さっそくあなたの食事・休養・トレーニングを
思い返してみてください。
どれかひとつでもおろそかになっていれば
いますぐ改善してください。
そうすることであなたは「持続」することが身につくので
ランニングの効果がより発揮され絞れた体を手に入れ
たり、マラソンを走る力がつく、更に向上することが
可能になります。
簡単なことであなたは更に成長することができるのです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。