おはようございます。
今日は負荷をかけてランニングしたいな。
走る時間が確保できないけど、
今日は負荷をかけたランニングがしたい。
こう思うことはありませんか?
ペースをあげることは、質の高いランニングにはなります。
でも変化が欲しい。
と思うことだってあると思います。
そんな時は走るコースを選ぶことで可能になります。
なので今回は
「負荷をかけるコース」
についてお話します。
このコースでランニングすることができればあなたは
今までと同じ時間のランニングで
質の高いランニングをすることができます。
もし時間がないときでも、
普段のランニング以上の効果を得ることができ
自身の強化につながります。
体に負荷がかかりますがその分、
体の絞れや走る力がしっかりつき、
あなたの自信をもしっかりとつけてくれます。
知らない間に力がつくので
自分でビックリしてしまうかもしれません。
もしこのコースを知らずにランニングをしていれば
あなたは効率よく力をつけれない、
体重をおとすこともできなくなるかもしれません。
知らないことでタイムを縮めることが困難になり
自己記録の更新とはかけ離れてしまいます。
理想の体や走りが遠い存在になってしまいます。
これは起伏のあるコースを走ることを言います。
近くに少しでも上り坂があれば
そのコースを走ることが力をつけるためには
必要になってきます。
クロスカントリーといわれるコースがあれば
そこを走るに越したことはありません。
ではどのように走ればいいのかというと
ランニングの途中や最後にでも
上り坂や下り坂を取り入れて走ればいいです。
上り坂を走るということその分下り坂があるという
ことなので下り坂も走ってください。
上り坂では歩いてもきついことは
身をもって経験したことがあると思います。
登山としたことがある人は、
歩くだけで息が上がり足が疲れてしまったと思います。
登山のような勾配の急な坂は走らなくていいのですが
少しでも傾斜のあるコースを走ることで
体に負荷を与えることができます。
心肺機能、脚力の強化、そしてエネルギー消費が激しいため
ダイエットや体を絞ることにも最適です。
上り坂を走ると筋肉がついて太くなる
と思われるかもしれませんが、
トップランナーで足が太い人を見たことはないはずです。
余分な脂肪が削がれ筋力が強化されますが
太くはならず、質の高いいい筋肉となります。
細くて強い筋肉ということです。
30分走るにしても30分ずっとアップダウンのある
コースを走れることに越したことはありませんが
なにより負荷がかかり辛くもあるので
少しだけでも取り入れてみてください。
5分でも10分でも取り入れてみるといいです。
慣れてきたらもっと時間を増やしていけばいいので
焦る必要もありません。
気を付けて欲しいのが負荷がかかるので
走りすぎや毎日取り入れ意気込んでしまうと
怪我をしてしまうおそれがあります。
あなたの今の現状や体の状態に耳を傾け
うまく取り入れ、決して無理はしないでください。
あなたのランニングでさっそく取り入れてください。
走らなくても歩くときにもコースを変えることで
負荷がかかるので今すぐに変えてみてください。
そうすることであなたは体がより絞れ
走る力もぐっとつけることができます。
なにより走ったあとの達成感も違います。
つまりごはんや飲み物がよりおいしく感じれます。
なにげないことに幸せを感じることもできます。
これを知ったことであなたが劇的に変われるチャンスが掴め
理想のあなたに近づけます。
マラソンを速く走りきる力がついていくことになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。