こんばんは。
気づいた頃から猫背だったみっちーです。
肩甲骨のあたりがだるいというか
首が前になる姿勢が楽というか
猫背はよくないと知っておきながら何もせずに
いたんですが、走るときには猫背は大きな敵となって
襲いかかってくるなんて知りませんでした。
僕は走っていて疲れてくると腰が引けてくることに加えて
猫背になってしまっていました。
自分ではわからずに走っていましたが、監督、コーチ、
友人にまで指摘されたので本当になおさないといけないと
思ったのが高校時代でした。
猫背によって走りに影響して苦しんでいたことがあったので
もし、疲れてくると猫背になるのであれば是非改善して
ほしいという思いも込めて今回は
ランニング時の
「猫背」
についてお話したいと思います。
あなたがもし猫背であって、このことを理解していれば
ランニング時の猫背を改善することができ、私生活からも
猫背を治していけるかもしれません。
ランニング時にはこれまでになく楽に走れ、
呼吸がしやすくなるので、楽しく走ることが出来ます。
猫背だった僕もランニング時の猫背を改善しようとしたことで
普段から猫背がなくなりました。
ランニングでも呼吸がしやすくなり、体幹で走ることが
出来たので速く楽に走れるようになりました。
もしこのことを知らなければ走る時も、そして走った後も
辛い状態を持ちながら生活しなければなりません。
まるで体が老いてしまったかのように
しんどくなり、気分も良くなくなります。
まさに僕がそうでした。
走る時も私生活でも何か気持ち悪い感覚を持ってしまう
ことがあり、嫌だったり気分が良くなかったりしました。
ランニング時に猫背になってしまうということは
「普段から姿勢が悪い」ということです。
そして、ランニング時の猫背は
呼吸をしづらくし、腕も振れなくなります。
猫背になると胸郭を開くことができません。
つまり、呼吸をする上で重要な肺を広げて酸素を
取り入れることができず、効率の悪い呼吸をしなければ
ならなくなります。
つまり苦しい状態を作り出してしまうのです。
今、あなたが当たり前のように猫背であったり、
ランニングで疲れてきたときに猫背になっていれば
それは苦しい状態を自ら作り出していると言っても
おかしくありません。
ランニング時に疲れて猫背になってしまう人は
「肩甲骨を寄せる」ことで猫背はなおります。
猫背になっているということは首が前に出てきたり、
肩が前にきてしまっている状態です。
「姿勢をただそう」と思っても
どうすれば良いのかわかりません。
「肩甲骨を寄せよう」と意識することで
猫背がなおり、姿勢が良くなります。
胸が開き、呼吸がしやすくなり背筋がピンと伸びるので
「体幹」で走れることになります。
猫背で走っているとそれだけで自らを苦しめているのです。
楽に楽しく速く走れるあなたの姿から
遠ざけてしまっているのです。
また、普段から猫背だとそれだけで血行が悪くなったり
腰や膝に負担をかけてしまいます。
普段から肩甲骨を寄せることを
忘れないでください。
猫背の人は、必ず姿勢が悪いので
姿勢を正すことが大事になります。
普段から猫背でなく、肩甲骨を寄せることを意識して
ピンと背筋が伸びた美しい姿勢を維持し続けることが
大事になります。
僕も、姿勢が悪いと感じたときにはグーっと肩甲骨を
寄せていました。
また、普段から猫背を治そうという意識を持ち続け
改善することができました。
さっそく今からやってみてください。
明日からでなく、今すぐ始めてください。
そうすれば、あなたは若返ったかのように
気分もよくなり、楽になれます。
走るときには気持ちが乗り楽しく走ることができます。
また、疲れてきて猫背の癖が出てきても意識することで
楽な姿勢で走り直し、呼吸もしやすく楽しく走ることが
できます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。