ぐすん長男の少し高くなってきた鼻を折らねば


長男は、3手詰問題を解いたり序盤の指し方を覚えたり、将棋ウォーズ(オンライン対戦アプリ。長男は6級)で指したりと、毎日1時間くらい将棋をしている。昨日、2週間ぶりに将棋教室があり、先生から初級クラスの女の子A(小3。将棋歴は長男より長い)と打つことを促されると、Aの前で長男が「え〜、先生とやりたい。だってAに5回勝ったことがあるもん」と言ったので、長男に「同じ状態でいる人はいない。みんな成長して前よりも強くなっているんだよ」と諭した。子どもにできることを増やして少しでも自信を持たせたいと思うが、調子に乗ってほしくはない。長男は自分が毎日将棋や勉強を頑張っているという意識があり、保育園でも何かを頑張っている友達と仲良くしているという。仲良い友達は毎日1時間空手を頑張っていて、長男はその子が欠席だと1日中本を読んで過ごしているらしい。先日、保育園の面談では「クラスの友達と仲良く付き合えていますよ〜」と先生から言われ、周りとの関係も良好でよかったと思うが、この夏は長男の心を育てることを頑張っていきたい花



にっこり最近頑張っている次男


長男はプリント学習に取り組むタイプだが、次男は「やらない」とギャン泣きしたり逃げたりするタイプ。次男にプリントでの学習習慣をつけるため、彼と戦う決意をした。プリント学習1日目、ひらがな1文字書き写させるだけでギャン泣きして「もうやらない」と言う次男に、数時間かけてひらがなとカタカナの写し書きプリントを2枚取り組ませた。毎日同じプリントに取り組ませ、私が隣にいなくてもひらがなとカタカナを書き写せるようになったため、簡単な漢字練習プリントを2枚追加してみた。またギャン泣きされながら一緒に取り組み、3週間経つと毎日プリント4枚取り組むことが当たり前になった。プリント学習が定着したため、今年の夏の目標に将棋のルールを覚えることも追加してみた。昨年の夏は長男が公文のスタディ将棋で将棋のルールを覚えた。兄弟で同じ習い事をしてくれると親としては楽。次男に何かを身につけさせることは毎度心が折れるが、この夏は頑張りたいスター