R6.1 長男5歳4ヶ月 次男4歳2ヶ月


スイミング教室泣き笑い


ふと思った。次男は顔を水に平気でつけられるようになってからスイミング教室に通わせようと。4ヶ月前から週1でスイミング教室に通う長男だが、なかなか顔を水につけられない。先生も子どもが自ら顔を水につけない限り見守るというスタンスらしい。首から上を出して優雅に泳ぐ首長竜のごとく、毎度、先生に手を引かれ水面から顔を離してニコニコと泳いで終わる。これなら私でも教えられるのでは??と思う内容だが、もう何年も着ていない水着を着て教える手間を買っているんだと思っている。毎度、松岡修造のごとく両腕でガッツポーズを作り応援するも、熱い思いは分厚いガラスに跳ね返されて長男には届かない。胸の片隅にどこかで読んだ「6歳までに〜」という文言がへばりついて体験もせずにスイミング教室へ入れてしまったが、「通う=顔を水につけられるようになる」ではないので、次男は水に顔をつけられるようになったら始めようと心に決めた。



次男に何をさせようか、習い事や家庭学習のあれこれ真顔


次男に何をさせるかは、被験者長男の体験結果で決まる。長男が4歳で始めた子ども将棋教室。駒の動かし方を覚えて入会した長男は、毎度強すぎるおじいちゃん先生に負け続け「おじいちゃんに勝てるようになってから行きたい!」と言うようになった。Switchの藤井聡太の将棋トレーニングをやり込み今では楽しく将棋教室に通えているが、次男はある程度打てるようになってから始めようと思った。通信教育z会。次男も入会していたが、親子体験教材は長男のを次男も一緒に体験するので、次男は市販教材に切り替えることにした。コスパがいいオンライン英会話は長男が泣いてのけ反り嫌がるので泣く泣く退会。子どもが嫌がらずに取り組めて親の負担にもならずコスパのいい教材は無いかと探し、トド英語アプリを見つけた。全クリするとアメリカの小2の英語力が身につくらしい。取り組ませてみると楽しいようで今のところ2人とも毎日欠かさず取り組めている。月々800円で2人アカウント登録ができる。子どもが1人で取り組め、その間家事ができるのがとてもいい。コツコツ続けて得られたことなど、またブログに更新していく。