(めっちゃ長いです)
★5月
5月3日 6th ALBUM「MUSIC COLOSSEUM」
情報量が多すぎて試聴の段階で困惑しました。初の試みで各自が一曲ずつプロデュースを手掛けたということ、それを知った上で想像を楽しんだりしました。全貌が見えずしてああだこうだ考えて、Twitterのハッシュタグで盛り上がったのが楽しかった。答え合わせ、まだかしら?(笑)きっとLIVE DVD通常盤特典の副音声で答え合わせがあるでしょうね〜〜たのしみたのしみ!
試聴の段階での私の予想はこれです↓
VersuS→二階堂
いいね!→横尾
OneKiss→玉森
キスしちゃうぞ→宮田
Bang!Bang!BURN!→北山
r.a.c.e.→千賀
Dream On→藤ヶ谷
そういえばこだわりを感じるOvertureもニカちゃんぽいし、いいね!の担当者はツアーが終わってから特にとんでもない天才だと気づいたので(聴けば聴くほど良すぎる)ニカちゃんかもしれないし(自担は天才だと思ってる)、ニカちゃんなにかな〜〜♡
ツアーパンフや雑誌のテキスト、彼らのお話からみてDreamOnキスしちゃうぞバンバンバンは当たりかなと。どうでしょう(笑)
5月14日 Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2017 MUSIC COLOSSEUM @新潟(朱鷺メッセ)
有言実行なキスマイちゃん今年はアリーナツアーということでチケットが全然とれず、新潟公演は譲って頂いたチケットで初めてMちゃんと遠征。
プリプリで美味しかった。たまたまお寿司が食べたいね〜ってなって、お寿司のランチにしたけどお魚が美味しくてびっくりでした。橋本担の実家が新潟なのでたまに一緒に帰るけど、お米や空気が美味しいくらいしか知らなかった。底知れない新潟…恐るべし
心ときめく朱鷺メッセ♡
晴天の中、血液型の話ばかりしてたような…(笑)
距離的には、新潟駅から結構歩いた気がします。
上から見るとこんなに四角い会場です。
これはたしかに見えない四隅はあるだろうなと
藤ニカで♡
(ニカちゃんカメラに近くない?とか言わないでほしいw)
ニカちゃんの真顔カッコいいなぁ。うっとりしながらグッズを購入。全然並んでなかったような
今年のローラーチャームはグリーンでしたね。実際つけるところなんてないけどなんかあったときのための予備となんかあったときのための予備と保管用で3つ(なんもねえわ)
ペンラは鈍器で凶器(笑)今年のは去年と比べてかなり握りやすいけど重たかったな。ポーチ使う用でひとつ買ったけどガバっと開くしポケットもついてるしたくさん入るしで使いやすくて後々買い足すことになります。
二階堂さんの顔面が良い。今年のはなんとなくアゴの圧が強いけどキュートなお耳とツーブロと…見てるこっちの情緒がおかしくなるなwwフォトセ個人も集合のオフ顔も超良い顔してました。
開場〜
初日のお席は四隅後列の埋もれでステージがほぼ見えなかったけど頑張って見ました。私はこの日見えないものを見ようとする才能が開花した気がします。最初から見えないと諦めたらダメだということです。
開演前のモニターアニメーション ニカメロンの必殺技アゴアタックや注意喚起の映像では胸の高さでうちわを持つニカメロンが特に可愛かったです。
オープニングOverture歌詞のあるメロディーラインが好きなのに音のみという。そこは残念だと思ったところ。あとはVersuSのドゥイベビが尋常じゃなく好き。二階堂さんの色気がむんむんでたまらないベースソロからバーサス!!!キスしちゃうぞは全神経を集中させて待機していたまだ寝かさないぞを言わなかったことがショック!新曲ピキラはこの日初めてパフォーマンスを見たけど良すぎて!お衣装もツアーの途中からGravityのになってしまったけど新潟はピキラ衣装でした!最高!!!ジャケットを翻し〜肩から外し、襟元を正し、腰元に手を置き、重心を低く肩を入れ込み顔は正面、メンバーが交差する動作とかフォーメーションが!!アッアッアのところがたまらなく好きだったり…一度見ただけで場面が強く焼きつきました。新曲のリリースと歌番組での歌唱が楽しみになりましたね。あとはお席が外野すぎて7人円上に散らばっちゃうと自担がどこに行ったか終始見失ってましたけど!!
新潟は特にだと思うのですが、スタンド席がなくアリーナのみで床がほぼフラットなので後ろの方だとステージが全く見えません。そんなお席だったから特に目に入ったのかもしれないけど四隅のステージが見えない客席のために、花道の先端に立ってぴょんぴょんジャンプしながら大きく手を振る二階堂さんと宮田くんを何度も見ました。その動作があまりに一生懸命だったから、いつもは彼らからくれる『見えてるよ』を今度は四隅席の私たちが大声で叫びたい気持ちになりました。ニカちゃんはバランスを見ているし、宮田くんは優しいんですよね…。二人のこんな心遣いに胸が熱くなりました。
MCの内容や、曲中のニカちゃんについても割と細かくメモしていて(あの状況でどう取っていたのかが謎w)まだまだ残して置きたいことはありますが長くなるので省略させてください。(熱々おでん10秒で食べる企画とかあったよねw)
いつかまた、次はもっとステージが見えるお席で朱鷺メッセに来れたらいいなと思っています。
★6月
6月7日 19th Single「PICK IT UP」
マルチアングルをつけてくれたエイベックス様、いつもいつも本当にありがとうございます。個人アングルの他に定点カメラの引き映像まで至れり尽くせりなファンサービスに感謝してもしきれません。
フラゲ日から5日間くらい狂ったように自担アングルと定点アングルを繰り返し見ていました。二階堂さんの腕の長さがなんとも引き立つ振り付けで。千賀さんはいつもニカ担が見たい二階堂高嗣を提供してくれますし、と言っても彼が根っからのニカ担なのかも分かりませんが(笑)いつもいつもありがとう千賀くんこれからもニカちゃんの素敵なところを世の中に拡散していって欲しいです。
それから特典のKIS-MY-TVも内容が濃くて過去イチの面白さでした。PICK UPされない部屋の賑やかな雰囲気に我が家のリビングルームも和やかに。ニカちゃんのメンバーに向ける目とか、柔らかい顔つきが大好きです。
★7月
まずは!!!!
二階堂さん「DIVER」 単独初表紙!!
先陣切ってこの夏の最初を彩る二階堂さんの単独初表紙。・°°・(>_<)・°°・。本当に嬉しかったよおめでとうございますでした!!!!DIVERさんのHPのシルエットだけで感情が高まりましたよ。嬉しい溜息ばかり漏れていた気がします。
そんな中、7月10日の発売日を少しだけフライングして、7月9日から2日間代々木公園で開催されたDIVER FESにて二階堂さん表紙のDIVER 8月号の先行販売が行われました!!
色んな予定やお誘いを蹴り飛ばして行きました。本当は昼間行きたかったけど時間がなくて、夕方からになりましたが、
DIVERを買うともらえる無地のバッグにスタンプが押せるサービスがあると知っていたのでそのエリアを探すも見つからず、一人だったのですがいかにもキス担なお姉様方に声をかけて一緒に探しました。
上手に押せたかな。
おもて面にはDIVERの文字と貝殻やお魚さんのスタンプを押しました。インクを均等につけるのが難しかったり、苦戦しましたが素敵な思い出が形となって残りました。
初めましてのお二人組とも仲良くなれて、みつ担さんとニカ担さんだったけど、またどこかでお会いできたら良いなと。
好きなことをお仕事に繋げていく好きな人がカッコいいのです。ニカちゃんは本当にカッコよくて、本当にカッコいいなんて言葉じゃ収集がつかないくらいカッコいいアイドルで…また"アイドル"なんて職業にもきゅんとしてしまいます。ニカちゃんが遠くに行きたい誰とも会いたくない海外で潜りたい魚と自分だけの世界が好きと言うなら、それでいいんじゃないかなと言う風にも思えてきます。(ダメです)
デストラップ月間について
橋本担が早くブログ更新しろと言う原因についてコレです(笑)
7月は毎週のように芸術劇場に通っておりました。
A.B.C-Zの橋本良亮くんが出演の舞台「デストラップ」
あとは会場はっしー宛に赤いお花がいっぱいだったこととか!!!
「デストラップ」愛之助さんの力強いセリフから始まるスリラー劇。独特な、緊迫した雰囲気を纏うステージの上ではっしーの凄さはじわりじわりと感じていました。コンサートとは違う舞台の上での凄さ。歌を歌わずして出す唯一無二の個性…声の圧や重量感のある表現力は凄いなぁと。ストーリーの展開と共に登場人物の独特な情緒が入り混じり、はっしーの役もまじ訳わかんないけどすごくて!何が凄いかって400字じゃ伝えられないくらい、原稿用紙3枚半は欲しくて!!でもなんか、わかるかな…演出の福田雄一さんが橋本良亮をキャスティングする意味。二階堂高嗣ではない訳が…、。だからこのクリフォードアンダーソンはっしーの役名がはっしーじゃなきゃいけない意味が、すごくすごく頷きましたし私。
雨音と風音、雷の音や照明、銃声…小道具も大道具も、みんな素敵なキャストで、何一つ無駄なものを感じさせない二幕構成の舞台に心が惹かれ、
毎回違ったアドリブシーンも本当に面白くて、仲が良さそうな雰囲気ににやにやしながら控え目に笑っていました。はっしーは愛之助さんにとても可愛がってもらってて、よかったね。良い雰囲気なのが会場全体に伝わっていました。
来年は「コインロッカー・ベイビーズ」の再演を待っていますよ。
あんちゃん
FC枠は全日全名義でエントリーしたものの全滅という結果で諦めていた北山くんの舞台。(やはり舞台は該当メンバー名義だと厳しいようで)しかし一般の当日券だと割と可能性があるということを聞いた翌日からかけ始めるも繋がらず、友達に手伝ってもらったらその友達が電話繋げてくれて、1公演だけ行ってまいりました。
7月14日 ただでさえ脳内はデストラップ世界を見ており頭おかしいのに、こんな暑い日に!しかもスーツで!ホスピタルショウという医療関係のイベントに参加して、舞台の集合時間に間に合うようにダッシュで向かいました。(大混乱)
到着して整理番号順に並び、1番から順番にチケットを買うのですが、私は70番代の番号だったのでかなり後ろの方でした。案内されたお席に着くと二階で若干の見切れではあったもののかなり近くてびっくりでした。(私までが劇場のお席で、次の方からは仮設のイスでした。)グローブ座は初めて来たけどこんなに狭いんだ、と。着席して安心したらお腹がすいて、そういえば朝から何も食べてないし飲んでないなとロビーで軽食を食べて水分補充して、汗を拭いて…そんなこんなバタバタしてたら開演の時間に。
会場はこんなに暗くなるの?というくらい真っ暗な中一応握りしめていた双眼鏡とかノートとか…メモはもう逆さまに書いてたりめちゃくちゃだったしもうめちゃくちゃ泣いたから紙がベチャベチャに(笑)
「あんちゃん」しんどみが強すぎでは???????
ストーリーというか、もはやそれ以前の設定において大前提な部分が激重重重重重重重重重重重重重重すぎでは。こんな主人公をみっくんが演じていることがこちら側もしんどすぎるのでは。北山担は鼻で息できてたのかな。
この家庭の、家族の間には常に重たい空気が張り詰めていました。苦しみや葛藤、恨み、後悔が入り混じり、みんなそれぞれ何にどう思っている?抱える悲しみが、誰に拭えるのだろうか…涙ばかりでました。北山担は鼻で息できてたのかな。(二回目)
しっかし終盤では人の温かな気持ちを感じることができました。なんとも言えない空気とか、口では言い表せない感情とか。それが家族間なら尚更伝わりそうで伝わらないもどかしい気持ちとかもね、42度のお湯で半身浴くらいじんわりとゆっくり心が温まっていくような感じでした。どうかあんちゃんが幸せに〜この家族が幸せに向かっていきますようにと願わずにはいられなくなりましたね。
重い話はやめよう。あんちゃんこと凌くんが可愛かった話、7歳のあんちゃんね。
・上半身が脱力している
・喋り方が子供(反抗的)
・表情がぶーたれてる(下唇出してる)
・もともとの小ささをさらに小さく小柄に見せようと肩をストンと落として猫背気味
・語尾が大体「!」か「〜!」「(しょぼん)」
7歳の凌くんは総合的にめっちゃ可愛くて…ちくわぶの劇も可愛くて!!なんかよくわからないけどここのセリフだけ覚えて帰ってきました私(笑)
ちょうどあんちゃんの部屋が見切れるところがあるお席でしたが、その微妙な角度から凌くんのコップ裏に「宏」のシールが貼ってあるのを見ました。可愛いよね。
しんどみを全身で感じつつ、可愛いやカッコいいとかも吸収して今までで一番観劇するのに疲れた舞台でした(悪い意味はなく)。北山担はきっと鼻で息してないねきっと。
隣に座ったお一人様のお姉さんも泣いていたみたいだし…というかシンとした会場で公演中もすすり泣く音がちらほら(笑)こんな雰囲気になる舞台はすごいね。"すごい"って言葉だけでもう許してほしい(笑)
終演後のロビーの雰囲気。皆さん独特な面持ちで、開演前のザワザワは一切なく…泣き止みたてというかまだなんか泣いてる人もいるし…、、で、アンケート用紙をしっかり書きましたね。
そして、最後はやっぱり素晴らしい舞台だったと余韻に浸りながら会場を出ると。
目の前に見えてくる出待ち列が下品でげんなりしてしまった〜。舞台後の出待ちがファンの品格、舞台の質をも下げているとは思いませんかね。
ジャニーズの舞台ではあるの知ってるけど外部の舞台でもこんなに堂々と通行人の道を妨げて並んでいることに衝撃を受けました。これはここに残すか悩んだけど目を背けるのは違うと思ったので少しだけ思ったことを。笑
あっ、オセロ買いました♡
ジャニーズの公式みたいです(笑)
一旦アップ☆










