君に言われた言葉:第八話 | キスマイ 恋愛小説

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主に藤北で
北山くん落ちが多いと思います

放課後。

大好きで大好きなでも大好きでいられない
北山君がこっちに近づいて来た。

宏「今日藤ヶ谷と帰るんだけど
  また三人で帰らない?」

戸惑って下を向いてしまった。
北山君が下からのぞいてくる

私は小柄で身長が151㌢ぐらいしかない
男子の方でも小柄な
北山君だって大きく見える

宏「いやだ?」

どうしよ//
そんな下からのぞかれて
そんな事言われたら
すごい一緒に帰りたい

でもももかの
“北山君に近寄らないで
 一緒に帰らないで
 話さないで”

ダメだ……
1人で帰ろう

あ『ごめんね。
  全然嫌じゃないんだけどさ。。
  あのねっ//そのー。』
断る理由なんかどこにもないのに。。
なんて断ったらいいんだろう。


いつの間にか涙がこぼれ始めた。



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