最近仲良くなってみたいけど

どうしても距離が縮めづらい人がいます


「友達になれたらないいな」と思っても

気難しくて、話がなかなか噛み合わない...


そんな人がいた経験は

誰もがあるのではないでしょうか?




少しでも共通点を探して、共通の話題を探して

根気強く会話を続けてみる

(これがなかなか大変)


最近は、そんな毎日です



お相手の方は


少し年上なのですが


Friedrich Wilhelm Nietzsche


ニーチェさんです


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Friedrich Wilhelm Nietzsche
1844-1900
ドイツ・プロイセン王国出身の哲学者であり、古典文献学者

現代では実存主義の代表的な哲学者として知られる

(Wikipediaより一部抜粋)


「何言ってんだこの人...」と言う方

落ち着いて話を聞いてください



哲学にあまり興味がなくても

名前だけは知っている人も多いと思います


哲学者といったらニーチェ


有名な一説がありますね



​「神は死んだ」

 
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詳しい思想の内容については

ここで語り出すと超絶長文になってしまうので

気になる方はググってください



歴史、古典、哲学好きとしては

ニーチェという人物は時代の大きな節目です


主著は一度は読みたい


思想の根っこの部分まで理解したい


そう思っていました



ですが、なかなかに難解...


代表作である

ツァラトゥストラかく語りき


予備知識なしではなんのこっちゃです


噛み砕いて読み解くには時間がかかります



読みたい本もジャンルも次々出てくるし

まとまった時間もなかなか取れないし


今までは手を出せずにいました...




ですが先月末

新型コロナウイルスの影響により

急遽2週間ほどお店をお休みする事になりました


これはひょっとしてチャンスなのでは...


そう思い至り

彼と"友達になる期間"に当てようと思ったのです



ある哲学書や思想書を読んでいる最中には

日々の雑念が邪魔になる時があります


「これは正にストア哲学だ」

という出来事もあれば


「あー、これ老子さんが言ってたやつかも」

という出来事もあります



普段ならもちろんそれで良くて


割と簡単な、スッと入ってくる系の

哲学を学んでいる時にも

そこまで苦にならないのですが


ゆっくり時間をかけて理解していく

少し難しい哲学に関しては

雑念の入らない没入感が欲しい時もあります


たぶん不器用なのでしょう(笑)




そんなまたとない機会に

ニーチェの哲学の入門書を2冊と

代表作である

ツァラトゥストラかく語りき

善悪の彼岸」の2冊

これをゆっくり読み解こうと決めました




そんな、ある意味充実(?)した2週間を過ごし

(ご予約をお取り出来なかったお客様

 本当に申し訳ありません...🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️)



ニーチェさんとは遂に分かり合えたのか...?



お休み期間を終えた今、結果は...




延長戦に突入です(笑)



いやー、なかなかに奥深い


哲学の表面上のイメージや

キーワード(超人思想や永劫回帰説)の

理解は出来たのですが


ニーチェが生きた時代の世間の温度感や

本人の思想における熱量のリアルな体感には

まだまだ至りませんでした


思っていた通りの気難しい人でしたね


きっと生前も友達は少なかったのでしょう(失礼)




というわけで

彼と友達になれるのはもう少し先みたいです


諦めず、投げ出さず

ゆっくり時間をかけて友達になりたいですね



友達になれた日にはきっと

もう少し歴史を理解する視界が晴れる気がします