保育園のあれやこれ
園の中身はどうなってるの?
保育園に我が子を入れる時、保育士として働く時。やっぱり見学だけでは分からないですよね。
(この園は大丈夫かな?)
そんな思いと期待の思いで、園を選びますよね。
ここだけの話。
本音のみかきます。もちろん、私の感想です。
6年間。私の働く場所は、
パワハラなんて当たり前でした。
保育も。
・ベテランだからなんでも分かると、その子のことを決めつける。この子はこうだから。
・いいこだね。その裏には手がかからない。「都合のいい子」。ゆうこと聞かなくなれば、「この子ってなんでこうなんだろうね。」
・お気に入りの子のえこひいき。
・保護者さん職員さんの噂話
・子どもを否定から入る
などです。かけばもっとありますのであくまで1例にすぎません。
ショックでした...。
この保育の世界に入って見えてきたのは、先生たちの一人一人の人間性。
何十人と先生たちを見てきたのに、私が尊敬できる先生は片手で数えることのできる人数程度でした。
これが保育の現状なのかと。
日々の保育の中何度も疑問に思いました。
声に出しました。でも、私は無資格者。長かろうとも資格がないのです。
声は届きませんでした。
だからこそ、変えたいからこそ。
保育士資格をとるんだと。
話を戻しますね
そう。まず第一に園選びに気になるのが保育者ですよね。
保育者が悪ければ、子どもにとって悪影響でしかありませんよね。
不適切保育もそうです。自分の子は絶対に被害にあって欲しくない。
そもそも、いたいけな子どもに暴言吐いたりよくでにますね。その保育士も保育士です。
下にてなぜそんなに不適切保育が増えるのか自分なりに調べてみました。
なぜ不適切保育が起こるのか?
※私の考えです。
①と②はイコールです。
子ども達の命を一番に考え保証して、その日々の中で発達を支援していくと共に日常生活を作るように保護者と連携をとりながら育てる。
保育士とはそういう仕事です。
仕事量も学校の先生と同じくらいです。
もちろん土曜日も仕事です。あそんでる暇なんてありません。
持ち帰り仕事だって沢山!!
しかし、給料が低いのです。保育士は国家公務員なのに。
そんな中、③日頃のストレスが溜まりに溜まった結果。保育へと繋がっていくのかなと。
人間性に関しては生まれ育った中で培われていくのですが、日々の余裕がなくなるとこども達に接する時も余裕がなくなります。
そして、、ストレスのはけ口として社内パワハラ。そして不適切保育。挙句の果てに虐待まがいの保育が蔓延していく、、、そしてそれは子どもにまで及ぶ。
なんと恐ろしいことでしょうか?
ただ、辛いのは人間だから仕方ない。気分の波があるのももちろんなんです。
ただ。
保育士になると選んだのは、大変な仕事と分かって進んだのは保育士自身なのです。
嫌なら。同じ志を持つ仕事仲間や後輩。
子どもたちに悲しい思いをさせるなら、子どもの目の前でブツブツコソコソ文句を言いながら噂話をしながら仕事をするくらないなら
転職をして欲しいです。嫌なら荒れた心が治るまで休職していて欲しいです。
保育士さんのその言葉が行動が、その子にとって一生のトラウマになることだって有り得るのですがら。
すみません💦熱くなりました💦
さて、このような状況の中。
そこで。
私なりの園の中身みえちゃう方法を伝えます!!
①子どもの声
子どもに聞いてみてください。
○○先生好き?保育園楽しい?と。
子どもは正直です。はっきりと言います。
②職場のクチコミ
ネットだけではなく周りの機関を使って聞いてみてください。酷いところは必ず名前が上がります
③見学をした時、よーくみる
\見るポイント /
・泣いている先生やくもった顔の先生はいないか?
・目を見る。
・雰囲気を読み取る力をつける
④相談、クレームを言われた時の対応
この4つを私は気をつけています。
特に、①は間違えありません。聞いてみてください。
こんな話がありました。
ある年長の子が
「○○先生と○○先生が喧嘩してたの!」
なんて言うんです。
子どもが見てないと思って油断のか...。
それから、2と3。
これはその通りです。
大事なのは④。
クレーム対応。その時保育士の人間性が出るのかなと。
保護者さんからのクレームや相談。苦情は、信頼関係を気づく上でも大切だとおもっております。
苦情の多い保護者さんだったとしてもしっかりと受け止めて解決していけばそれが信頼へと繋がる。その信頼を掴めば保護者さんとの情報共有や悩みも聞きやすくなり結局は保育へと子どもたちのために繋がっていくと私は考えています。
苦情に対して、何も対応しなかったり、嫌な顔をする保育士がいるなら、
私はその園をオススメしません。
苦情に対して文句を言う保育士さん。
もちろん。世の中、クレーマーのような保護者さんもいますね。
頭に来るのも分かります。人間ですからね。
でも、そこで「なにあの保護者さん!!」
と腹をたてて文句を言うのは、果たして保育士として、子どもの専門職のプロとしての対応なのでしょうか? 腹を立て、苦情を右から左に流すことが、保育に繋がる行動なのでしょうか?
もし、無理難題のクレームを多く入れる保護者さんがいたとしましょう。
そのクレームに目を当てるだけではなく、
(何故?この保護者さんはこのように何度もむちゃなもクレームを入れるのか?疲れがたまっているのか、そういえば○○ちゃんも最近ずっとイライラしているなぁ。何かあったのかな?)
このように。原因を追求しなければならないのでは?と思います。
そして、その原因を追求して解決するため保護者さんともいっぱいコミニケーションを取りにいくべきでは?
苦情は、その保護者さんと信頼関係を作れるチャンス。それを逃し、イライラの感情で流されるのは果たして本当に子どものプロなのか?
ありったけの子どもの思いを少しづつ伝えれば、保護者さんはきっと分かってくれるんですよ。
分かり合えるのです。同じ系子どもを育ててるのですから...。
さて。
今回は不適切保育についてお話させて頂きました!!自分の大切な子どもを預ける。また、若手保育士さんや転職を希望する保育士さんにとって、どちらも自分も、そして子どもたちもすくすくと育つ園にいれたいですよね。いい保育士さんに巡り会える。また、保育士さんに慣れるような応援しております。
※ここまで私の感想です!!
少しでも参考になれたら嬉しいです✨
ここまで読んで頂きありがとうございました✨