👩🏻🦰🙂
《 不思議な感覚でした…
まるで‥ しあわせだった
あの頃の日常が…
あの頃の風の香りが
私のもとに戻ってきたようでした… 》
😏 👩🏻🦰
《 君は 私のことを …
ずっと 好きと言ってくれて‥
隣に そんな君がいてくれて‥
きっと 君は 彼の生まれ変わりなのだと
思いました……。
ふと 思えば 私は
師としてではなく…
ひとりの女として‥‥
君に惹かれていることに気付きました…。》
👩🏻🦰
《 私は 君が ‥─
重元老院殿の子であることを
我伝には 隠していましたが…
あの日、
君が 闇道士と揉めた事がきっかけに
君が 重元老院殿の子であることが
我伝に知られてしまった……。
それを 知った我伝が そのままに
しておくわけもなく……… 》
👑
👤
『 この たわけ者め!!💢
どういうつもりだ 天鬼‥‥
何故、元老院の息子が 訓練生として
里に来ていたことを隠していた!!💢
元老院の息子を殺れ……
主が出来ないのなら 他の者に殺らせる…
そうだ…。
良い考えがある。
闇道士たちの襲撃に見せて
元老院の息子を葬れば
主は我への献金を稼ぐための退魔師を
続けられるうえに
元老院への復讐ともなる
どうだ 一石二鳥であろう。
烈吼と白岳を呼ぶのだ!!』
👩🏻🦰
《 私は 考えた……
どうすれば 君を殺さずに済むのかを……
私は手出しできないけれど…
君を強くすることなら出来る。。。
せめて君が自分の力で闇道士たちからの
襲撃に生き残れば…。
私が 君に その剣、破魔七輪を手に入れさせ
たのは そのためです。。。》
👩🏻🦰
『 許してください…。
あの時…
私のその迷いが 一度は君を死の淵へと
追いやってしまった…
その結果、君は 自己再生能力 と
本来 受け継ぐ筈だった
重家の霊力を失い
私の力を分け与える事しかできなかった……。』
🙂、
『 あの時,先生 が 私を救ってくれたから
今の私が存在しているんです、
先生の教えも 先生との思い出も
ずっと 私の中に生き続けます
先生から与えていただいた愛は
ずっとこの胸の中に…… 』
👩🏻🦰
『 ですが… その愛が……
今、君を滅ぼそうとしているのです…
あの日、私と関係を持ったことで
君の体の中に 誰よりも強い炎の力が
蓄積されたのですから。。。
私が与えた火の力でいまは
まだバランスを保てていますが
タイムリミットが近づいています。。
我伝を始末しても呪いは解けませんでした。。
本部を消滅させ、存在する闇道士を
全員、葬ってもダメでした。。。
でも一つだけ 。。
たった一つだけ
君を救い出せる方法があります…
それは私が32年を掛けてかき集めた
闇道士たちの魂を使って……、』
🙂、
『 私に …
新たな 闇道士の王 になれと
そういうわけですか……?、』
👩🏻🦰
『 そういうことです。。。
私の闇の炎の力を上回る
闇の炎の力を得ることが出来れば
あなたの体に蓄積された
私の炎の呪いが抑えられる…
しかも、新たな闇の王となるものは
不老不死となり
私と 君は 未来永劫
他の誰にも邪魔されることなく
愛し合うことができるのです。』
🙂
『 先生…
私は このまま
あなたの炎で焼かれて死ねるなら本望です。
それにね…
あれから既に32年です‥、
私は既に既婚者なんですよ…
だから 先生と一緒に行くことはできません。
もし、先生の今の行動のすべてが
私のためだというのなら…
それは 既に私の意思ではありません。。
もう こんなことはやめてください…。
私は あなたとは戦いたくないんだ。。』
👩🏻🦰
『 これ以上,話してもムダのようですね…
君が 新たな闇の王 になるのは
明日の夜‥ 三日月が満月に変わるとき…
それ一度きりです‥‥‥
これを逃せば あと数百年はないのです……。
どうしても 私の言うことに従えないと
いうのなら…………。』
👩🏻🦰
🔥🗡️
『 力ずくで 従わせるまでです…。』
😐
🔥🗡️
『 仕方ありません。。全力で抗います。。』
キーン……
◎ ◎ 👩
華奴 遊季 刑事
👈 👩
『 こっちの道です!』
👩🏻霧島みよ
『スゴい!!、』
🐓
バズー
『 我が輩の立場が‥‥‥‥。』
🧔、
石蕗紋次郎 刑事
『 華奴‥ おまえ,念力だけじゃなくて
テレパシー能力もあったのか‥‥?、
何で隠してた‥‥?』
👩
『 別に隠してたわけじゃないです。
聞かれなかったからです。』
👩🏻🦰⚔️🤨
『 お願い、私の言うことを聞いてとらお君。』
『 退魔師として それは出来ません!』
💥カラーン‥ 🗡️⌒
😐、
👩🏻🦰🗡️
『 勝負ありです‥‥ 。 天 先生‥‥。』
👩🏻🦰
『 強くなりましたね。 とらお君。。。
さぁ 私を 殺りなさい
それが あなたの 任務なのですから。』
🙂、
『 私には 出来ません‥‥
この32年間‥ 心のどこかで
あなたの事を忘れられずにいた事も
事実です‥‥‥。
先生は この32年間‥ 私のために ‥‥。
私は あなたの
人生を狂わせてしまった
海童君の人生まで狂わせてしまった‥‥
だから‥‥
私は 先生の炎に焼かれて滅びるべきなん
です。。』
👩🏻🦰
『 そんなこと この 私が させない‥‥。』
🧔👩
🐓👩🏻
『 そこまでよっ!!💢
あなた とらおさんに 何をする気なの!?』
😐、
『 みよさん、バズー、石蕗刑事、華奴刑事、
まで‥‥‥ どうしてここに‥‥?!、』
🧔
『 あんたの事を取り戻しに来たに
決まってんだろ。。 聞くだけ野暮ってもんだ。』
👩
『 闇道士 火振 天 ですね。。
あなたに 逮捕状が出ていますよ。』
🐓
『 みんな 気を付けたまえ‥‥‥
この 女から とてつもなく大きな
霊圧を感じる 。
この女。。 最強レベルに強い。。。』
👩🏻
『 私の夫を返してもらうわよ!!💢』
👩🏻🦰💢
『‥‥‥。』
😐、💦
『 先生、 どうか穏便に。。
私は 先生と一緒に行きますから。。、』
⚫️
👩🏻🦰
『 わかりました‥‥
では‥‥
私と共に行きましょう‥‥‥』
∝─═ 🏹👩🏻💢
『そんなこと 絶対にさせない!!
重家流 陰陽術 霊波弓!!』
🔥
👩🏻🦰🔥ボッ─
🔥
👩🏻🦰
『 ムダです…。
あなたたちに 私の 炎の壁 を上回る
熱量のある攻撃を繰り出すことは
出来ません。。。
あなたたちにが何もしなければ
私はあなたたちに手出ししません。。
霧島みよさん……
といいましたね……
私は彼のことを救うために動いているのです。
彼のことは あきめなさい…
彼の未来を考えるなら…… 』
∝─═ 🏹👩🏻💢
『そう言われて 大切な夫を見す見す
手放す 人間がどこにいるのよッ!!』
════ ═══───
══════ ✋ 👩
════ ════
『 私も手を貸します!!
サイコキネシス!! 』
════════ 💥
🧔

『 銃の使用 許可は出ている!!』
👩🏻🦰
『 話してもムダのようですね……。』
🤨

『 みんな!! 目を閉じるんだ!!、』
👩🏻🦰💢
『 私の邪魔を……
するなぁ────────っ!!💢💢』
カッ!!
👁️ 👁️